収益物件
2019/12/13
【pickupニュース】19年11月の既存マンション成約価格、75カ月連続の上昇に
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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・全国既存マンション成約物件概況
成約件数:5,930件(前年同月比-0.84%)
成約価格:2,857万円(前年同月比+4.93%)
平米単価:43.13万円(前年同月比+5.68%)
専有面積:67.36平方メートル(前年同月比-0.52%)
築年数:22.93年(前年同月比+2.70%)
全国の既存マンションにおける成約動向をみると、件数は前年同月より0.84%減少し、5,930件となっていました。2カ月連続の減少ですが、マイナス幅は小さく、ほぼ前年並みになっています。
成約価格は前年同月より4.93%上昇し、2,857万円となりました。2012年9月から、実に75カ月連続でのプラスを記録するにいたっています。平米単価も上昇し、5.68%アップの43.13万円でした。
専有面積は、前年同月より0.52%の縮小と、わずかにマイナスで、67.36平方メートルになっています。価格の高騰が続く中、コンパクトな物件が増加する傾向が続いているとみられます。築年数は22.93年で、前年同月より2.70%経年化が進みました。
・地域別既存マンション動向
【成約件数】
北海道:229件(前年同月比+13.37%)
東北:143件(前年同月比-5.92%)
北関東・甲信越:53件(前年同月比-38.73%)
首都圏:3,111件(前年同月比-1.05%)
北陸:24件(前年同月比+14.29%)
中部圏:388件(前年同月比-9.35%)
近畿圏:1,442件(前年同月比+0.07%)
中国:119件(前年同月比+14.42%)
四国:46件(前年同月比+27.78%)
九州・沖縄:375件(前年同月比+2.46%)
【成約価格】
北海道:1,650万円(前年同月比-3.61%)
東北:1,800万円(前年同月比+8.23%)
北関東・甲信越:1,839万円(前年同月比-1.70%)
首都圏:3,557万円(前年同月比+6.66%)
北陸:1,465万円(前年同月比-9.27%)
中部圏:2,026万円(前年同月比+2.34%)
近畿圏:2,307万円(前年同月比+3.30%)
中国:1,916万円(前年同月比+3.10%)
四国:1,429万円(前年同月比+6.28%)
九州・沖縄:1,866万円(前年同月比-1.61%)
2019年11月における既存マンションの成約動向を、地域別に集計すると、件数では、およそ東日本が低調で、西日本が好調な傾向になりました。前年同月比で最も減少したのは、北関東・甲信越で、38.37%のマイナスになり、成約が53件に限られています。これに対し、北海道、北陸、中国、四国は、前年同月比で2桁増を記録、中でも四国は27.78%の増加となりました。件数は46件と少ないものの、復調の兆しがみられます。
過半を占める首都圏は、前年同月より1.05%減少した3,111件で、これに続く近畿圏が前年同月比0.07%増の1,442件でした。主要圏域はおよそ前年並みで、小幅な変動にとどまっています。
成約価格は、北海道、北関東・甲信越、北陸、九州・沖縄の4エリアで下落しましたが、それ以外の地域では上昇になりました。最も上昇幅が大きかったのは東北で、前年同月より8.23%上昇し、1,800万円となっています。反対に下落幅が最大だったのは、北陸の9.27%マイナスで、価格は1,465万円になっていました。
最も高額な首都圏は、前年同月よりさらに6.66%上昇し、3,557万円となりました。近畿圏は前年同月比で3.30%の上昇となる2,307万円、中部圏は2.34%の上昇で2,026万円です。

成約件数:3,217件(前年同月比+2.03%)
成約価格:2,248万円(前年同月比+0.51%)
建物面積:113.86平方メートル(前年同月比+1.49%)
土地面積:198.44平方メートル(前年同月比+1.26%)
築年数:25.37年(前年同月比+2.03%)
2019年11月における全国の既存戸建住宅の成約動向は、件数が前年同月より2.03%多い、3,217件でした。再び増加に転じ、やや市場が活気づいています。成約価格も前年同月比で0.51%の上昇になり、2,248万円を記録しました。ほぼ前年並みながらプラス傾向となっています。
建物面積は前年同月より1.49%拡大され、113.86平方メートルになりました。土地面積も1.26%の拡大で、198.44平方メートルになっています。一方、築年数は25.37年が平均で、前年同月より2.03%上昇、マンション同様、経年化が進みました。
・地域別既存戸建住宅動向
【成約件数】
北海道:222件(前年同月比+9.36%)
東北:169件(前年同月比-6.11%)
北関東・甲信越:187件(前年同月比+6.25%)
首都圏:968件(前年同月比-3.01%)
北陸:63件(前年同月比-19.23%)
中部圏:246件(前年同月比-2.77%)
近畿圏:876件(前年同月比+7.48%)
中国:144件(前年同月比横ばい)
四国:48件(前年同月比-26.15%)
九州・沖縄:294件(前年同月比+21.99%)
【成約価格】
北海道:1,534万円(前年同月比+3.25%)
東北:1,865万円(前年同月比-4.37%)
北関東・甲信越:1,355万円(前年同月比+0.49%)
首都圏:3,169万円(前年同月比+0.42%)
北陸:1,302万円(前年同月比-4.02%)
中部圏:2,258万円(前年同月比-0.59%)
近畿圏:2,074万円(前年同月比+2.82%)
中国:1,594万円(前年同月比+8.73%)
四国:1,415万円(前年同月比+15.56%)
九州・沖縄:1,715万円(前年同月比+3.78%)
既存戸建住宅の地域別成約動向をみると、件数では四国と北陸が前年同月より2桁減となり、いずれも100を大きく下回って低調になっていました。四国は26.15%もの減少で、48件にとどまっています。一方、大きく伸びたのは九州・沖縄エリアで、前年同月より21.99%増加し、294件となりました。
首都圏は前年同月比3.01%の減少で、968件でした。これに対し、近畿圏は7.48%増加し、876件になっています。
成約価格では、東北、北陸、中部圏の3エリアで下落となりましたが、それ以外の地域は上昇を記録しました。中四国エリアは中でも伸びが大きく、中国地方で前年同月より8.73%高い1,594万円、四国地方で15.56%上昇の1,415万円となっています。なお、下落した東北と北陸は4%程度の下落で、ややまとまったマイナスになりましたが、中部圏は0.59%の下落と、ほぼ前年並みを維持しています。
首都圏は前年同月比0.42%の上昇で3,169万円、近畿圏は2.82%の上昇となる2,074万円でした。北関東・甲信越も前年同月比で0.49%の上昇と、首都圏とあわせ、関東エリアでは1%未満の小幅な値動きが広がっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は不動産流通推進センター「指定流通機構の物件動向」公開資料より)
▼外部リンク
公益財団法人不動産流通推進センター ホームページ(資料提供ページ)
https://www.retpc.jp/
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不動産流通推進センターがレインズの売買成約物件に関する最新データを公開
公益財団法人不動産流通推進センターは10日、全国の指定流通機構(レインズ)における2019年11月の物件動向をまとめた資料を公開しました。売買成約報告のあった取引事例から、既存住宅に関するものを集計したデータで、最新の市場動向をみることができます。・全国既存マンション成約物件概況
成約件数:5,930件(前年同月比-0.84%)
成約価格:2,857万円(前年同月比+4.93%)
平米単価:43.13万円(前年同月比+5.68%)
専有面積:67.36平方メートル(前年同月比-0.52%)
築年数:22.93年(前年同月比+2.70%)
全国の既存マンションにおける成約動向をみると、件数は前年同月より0.84%減少し、5,930件となっていました。2カ月連続の減少ですが、マイナス幅は小さく、ほぼ前年並みになっています。
成約価格は前年同月より4.93%上昇し、2,857万円となりました。2012年9月から、実に75カ月連続でのプラスを記録するにいたっています。平米単価も上昇し、5.68%アップの43.13万円でした。
専有面積は、前年同月より0.52%の縮小と、わずかにマイナスで、67.36平方メートルになっています。価格の高騰が続く中、コンパクトな物件が増加する傾向が続いているとみられます。築年数は22.93年で、前年同月より2.70%経年化が進みました。
・地域別既存マンション動向
【成約件数】
北海道:229件(前年同月比+13.37%)
東北:143件(前年同月比-5.92%)
北関東・甲信越:53件(前年同月比-38.73%)
首都圏:3,111件(前年同月比-1.05%)
北陸:24件(前年同月比+14.29%)
中部圏:388件(前年同月比-9.35%)
近畿圏:1,442件(前年同月比+0.07%)
中国:119件(前年同月比+14.42%)
四国:46件(前年同月比+27.78%)
九州・沖縄:375件(前年同月比+2.46%)
【成約価格】
北海道:1,650万円(前年同月比-3.61%)
東北:1,800万円(前年同月比+8.23%)
北関東・甲信越:1,839万円(前年同月比-1.70%)
首都圏:3,557万円(前年同月比+6.66%)
北陸:1,465万円(前年同月比-9.27%)
中部圏:2,026万円(前年同月比+2.34%)
近畿圏:2,307万円(前年同月比+3.30%)
中国:1,916万円(前年同月比+3.10%)
四国:1,429万円(前年同月比+6.28%)
九州・沖縄:1,866万円(前年同月比-1.61%)
2019年11月における既存マンションの成約動向を、地域別に集計すると、件数では、およそ東日本が低調で、西日本が好調な傾向になりました。前年同月比で最も減少したのは、北関東・甲信越で、38.37%のマイナスになり、成約が53件に限られています。これに対し、北海道、北陸、中国、四国は、前年同月比で2桁増を記録、中でも四国は27.78%の増加となりました。件数は46件と少ないものの、復調の兆しがみられます。
過半を占める首都圏は、前年同月より1.05%減少した3,111件で、これに続く近畿圏が前年同月比0.07%増の1,442件でした。主要圏域はおよそ前年並みで、小幅な変動にとどまっています。
成約価格は、北海道、北関東・甲信越、北陸、九州・沖縄の4エリアで下落しましたが、それ以外の地域では上昇になりました。最も上昇幅が大きかったのは東北で、前年同月より8.23%上昇し、1,800万円となっています。反対に下落幅が最大だったのは、北陸の9.27%マイナスで、価格は1,465万円になっていました。
最も高額な首都圏は、前年同月よりさらに6.66%上昇し、3,557万円となりました。近畿圏は前年同月比で3.30%の上昇となる2,307万円、中部圏は2.34%の上昇で2,026万円です。

戸建住宅の成約は件数、価格ともアップ
・全国既存戸建住宅成約物件概況成約件数:3,217件(前年同月比+2.03%)
成約価格:2,248万円(前年同月比+0.51%)
建物面積:113.86平方メートル(前年同月比+1.49%)
土地面積:198.44平方メートル(前年同月比+1.26%)
築年数:25.37年(前年同月比+2.03%)
2019年11月における全国の既存戸建住宅の成約動向は、件数が前年同月より2.03%多い、3,217件でした。再び増加に転じ、やや市場が活気づいています。成約価格も前年同月比で0.51%の上昇になり、2,248万円を記録しました。ほぼ前年並みながらプラス傾向となっています。
建物面積は前年同月より1.49%拡大され、113.86平方メートルになりました。土地面積も1.26%の拡大で、198.44平方メートルになっています。一方、築年数は25.37年が平均で、前年同月より2.03%上昇、マンション同様、経年化が進みました。
・地域別既存戸建住宅動向
【成約件数】
北海道:222件(前年同月比+9.36%)
東北:169件(前年同月比-6.11%)
北関東・甲信越:187件(前年同月比+6.25%)
首都圏:968件(前年同月比-3.01%)
北陸:63件(前年同月比-19.23%)
中部圏:246件(前年同月比-2.77%)
近畿圏:876件(前年同月比+7.48%)
中国:144件(前年同月比横ばい)
四国:48件(前年同月比-26.15%)
九州・沖縄:294件(前年同月比+21.99%)
【成約価格】
北海道:1,534万円(前年同月比+3.25%)
東北:1,865万円(前年同月比-4.37%)
北関東・甲信越:1,355万円(前年同月比+0.49%)
首都圏:3,169万円(前年同月比+0.42%)
北陸:1,302万円(前年同月比-4.02%)
中部圏:2,258万円(前年同月比-0.59%)
近畿圏:2,074万円(前年同月比+2.82%)
中国:1,594万円(前年同月比+8.73%)
四国:1,415万円(前年同月比+15.56%)
九州・沖縄:1,715万円(前年同月比+3.78%)
既存戸建住宅の地域別成約動向をみると、件数では四国と北陸が前年同月より2桁減となり、いずれも100を大きく下回って低調になっていました。四国は26.15%もの減少で、48件にとどまっています。一方、大きく伸びたのは九州・沖縄エリアで、前年同月より21.99%増加し、294件となりました。
首都圏は前年同月比3.01%の減少で、968件でした。これに対し、近畿圏は7.48%増加し、876件になっています。
成約価格では、東北、北陸、中部圏の3エリアで下落となりましたが、それ以外の地域は上昇を記録しました。中四国エリアは中でも伸びが大きく、中国地方で前年同月より8.73%高い1,594万円、四国地方で15.56%上昇の1,415万円となっています。なお、下落した東北と北陸は4%程度の下落で、ややまとまったマイナスになりましたが、中部圏は0.59%の下落と、ほぼ前年並みを維持しています。
首都圏は前年同月比0.42%の上昇で3,169万円、近畿圏は2.82%の上昇となる2,074万円でした。北関東・甲信越も前年同月比で0.49%の上昇と、首都圏とあわせ、関東エリアでは1%未満の小幅な値動きが広がっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は不動産流通推進センター「指定流通機構の物件動向」公開資料より)
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