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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、南北線(目黒~市ヶ谷)の駅別中古M価格

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東京メトロ南北線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは12月3日、東京メトロ南北線(目黒~市ヶ谷の9駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは六本木一丁目の530万円
東京メトロ南北線(目黒~赤羽岩淵)全線における中古マンション平均坪単価は354万円で、前年に比べ2.7%上昇しました。事例数は、前年より214件減の2,973件でした。

東京メトロ南北線(目黒~市ヶ谷)の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:六本木一丁目、530万円、前年比5.0%減
2位:麻布十番、494万円、同1.2%減
3位:永田町、492万円、同12.3%増
4位:白金台、487万円、同4.7%増
5位:四ツ谷、458万円、同9.0%増
6位:市ヶ谷、381万円、同5.8%増
7位:白金高輪、376万円、同2.2%増
8位:溜池山王、375万円、同9.9%減
9位:目黒、359万円、同10.1%増

1位の六本木一丁目は、値を下げましたが500万円台を維持しています。2位の麻布十番も下落し、500万円を下回りました。3位の永田町は、事例数が30件程度と少ないため変動幅が大きく、前年比2桁上昇です。

4位の白金台は、広めのファミリー向け物件の割合が増加し、坪単価も上昇傾向にあります。5位の四ツ谷、6位の市ヶ谷は、好調です。9位の目黒は、築浅物件が増加、事例数も600件越えと好調で上昇幅が拡大しています。


ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

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