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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、東西線の駅別中古M売り希望価格発表

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東京メトロ東西線の駅別中古M平均売り希望価格
株式会社東京カンテイは11月19日、東京メトロ東西線(中野~木場の10駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは九段下の409万円
東京メトロ東西線(中野~西船橋)全線における平均坪単価は204万円で、前年に比べ3.9%下落しました。事例数は、前年より536件減の4,370件でした。

東京メトロ東西線(中野~木場)の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:九段下、409万円、前年比11.7%増
2位:神楽坂、333万円、同4.3%減
3位:飯田橋、318万円、同4.2%減
4位:高田馬場、281万円、同0.7%増
5位:早稲田、273万円、変わらず
6位:茅場町、268万円、同3.5%増
7位:中野、261万円、同0.8%減
8位:門前仲町、237万円、同4.8%減
9位:木場、225万円、同3.2%増
10位:落合、215万円、同7.7%減

1位の九段下は、築浅事例の割合が増加し、2年連続2桁成長で400万円を突破しました。2位の神楽坂は、前年比下落に転じましたが順位を維持しました。3位の飯田橋は、連続下落しました。

4位の高田馬場は、小幅な上昇が続いています。5位の早稲田は、値動きがありません。8位門前仲町と10位落合は、下落幅が大きくなりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/671

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