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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、丸の内線の駅別中古M売り希望価格発表

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丸の内線の駅別中古マンション売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは10月29日、東京メトロ丸の内線(新宿~荻窪、中野坂上~方南町の11駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは西新宿の388万円
東京メトロ丸の内線(新宿~荻窪、中野坂上~方南町)における平均坪単価は292万円で、前年に比べ3.2%上昇しました。事例数は、前年より51件増の3,591件でした。

丸の内線の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:西新宿、388万円、前年比12.5%増
2位:新宿、317万円、同2.3%増
3位:南阿佐ヶ谷、274万円、同1.1%減
4位:中野新橋、242万円、前年と変わらず
5位:中野坂上、241万円、同5.5%減
6位:新中野、240万円、同4.8%減
7位:荻窪、235万円、同5.4%増
8位:東高円寺、229万円、同7.7%減
9位:方南町、226万円、同0.9%増
10位:中野富士見町、221万円、同0.5%減
11位:新高円寺、218万円、同4.3%増

1位の西新宿は、比較的築浅事例が多く2桁の上昇となりました。2位の新宿は、前年と同じ順位ですが1位とは単価の差が広がりました。3位の南阿佐ヶ谷は、やや値を下げました。

4位の中野新橋は、他の駅が前年より下落したため前年の7位から順位を上げました。5位の中野坂上は、下落したため前年4位より順位を下げました。荻窪と新高円寺は、前年比上昇に転じました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

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