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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、都営地下鉄大江戸線の駅別中古M価格発表

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大江戸線の駅別中古M平均売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは10月8日、都営地下鉄大江戸線(東新宿~汐留の16駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとにした平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは汐留の565万円
都営地下鉄大江戸線(光が丘~新宿および新宿~都庁前)における平均坪単価は334万円で、前年に比べ3.5%上昇しました。事例数は、前年より28件増の6,708件でした。

駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:汐留、565万円、前年比9.1%増
2位:勝どき、349万円、同0.9%減
3位:月島、342万円、同1.2%増
4位:本郷三丁目、330万円、同9.6%増
5位:春日、326万円、同9.4%増
6位:牛込神楽坂、318万円、同1.5%減
7位:飯田橋、318万円、同4.2%減
8位:牛込柳町、290万円、同1.0%増
9位:森下、290万円、同7.8%増
10位:清澄白河、286万円、同2.5%増
11位:両国、282万円、同3.7%増
12位:東新宿、280万円、同3.7%増
13位:御徒町、280万円、同3.7%増
14位:若松河田、254万円、同6.3%減
15位:蔵前、251万円、同2.4%増
16位:門前仲町、237万円、同4.8%減

1位の汐留は、前年より47万円上昇し前年同様1位でした2位の勝どきは、やや下落しましたが、事例数が914件と最も多く前年同様2位を維持しました。3位の月島も上昇し前年同様3位となりました。

4位の本郷三丁目は、大幅増で前年の6位から順位を上げました。5位の春日も大幅増で前年の7位から順位を上げました。7位の飯田橋は、前年の4位から順位を下げました。9位の森下は、前年比で反転上昇し昨年14位より順位を上げました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/650

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