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【pickupニュース】アットホーム調べ、19年上半期首都圏新築戸建価格動向を公表

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2019年上半期の首都圏新築戸建価格動向を公表
アットホーム株式会社は9月10日、2019年上半期の首都圏(1都3県)の新築戸建の成約価格を公表しました。

首都圏の平均成約価格は前期比下落に転じ3,493万円
2019年上半期(1~6月)における首都圏の新築戸建成約価格、前期比は、以下のようになりました。

東京23区:5,019万円、前期比1.8%減
東京都下:3,642万円、同3.3%減
横浜・川崎市:4,175万円、同0.6%増
神奈川県下:3,150万円、同2.0%減
埼玉県:3,058万円、同0.2%増
千葉県:2,841万円、同1.3%増
首都圏:3,493万円、同1.2%減

東京23区は前期比反転下落しましたが、5,000万円を上回っています。東京都下は反転下落、横浜・川崎市は2か月連続上昇、神奈川県下は下落に転じ、埼玉県はやや上昇し3,000万円台を維持しました。横浜・川崎市と千葉県は、直近5年間で最高値となりました。

首都圏の平均成約価格は、東京圏の影響により下落しました。

東京23区の区別成約数トップ5の成約価格は、以下のとおりです。

1位:足立区、3,739万円、前期比0.2%増
2位:練馬区、5,115万円、同3.0%減
3位:江戸川区、4,470万円、同1.7%増
4位:葛飾区、4,125万円、同2.6%増
5位:板橋区、5,144万円、同前期ランク外

トップ4は前期と同じ順位でした。

東京都下の市別成約数トップ5の成約価格は、以下のとおりです。

1位:町田市、3,752万円、前期比3.2%減
2位:八王子市、2,870万円、同5.8%減
3位:東村山市、3,409万円、同4.1%増
4位:東久留米市、3,565万円、同前期ランク外
5位:日野市、3,815万円、同前期ランク外

トップ3は前期と同じ順位でした。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

アットホーム株式会社のニュースリリース
https://athome-inc.jp/

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