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【pickupニュース】JR山手線(高田馬場~秋葉原)の駅別中古M売り価格発表

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JR山手線の駅別中古マンション売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは9月3日、JR山手線(高田馬場~秋葉原の13駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは秋葉原の374万円
JR山手線(環状線:品川~田端~東京~品川)における平均坪単価は320万円で、前年に比べ4.2%上昇しました。事例数は、前年より311件増の6,640件でした。

JR山手線(高田馬場~秋葉原)の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:秋葉原、374万円、前年比11.6%増
2位:上野、287万円、同5.5%増
3位:高田馬場、281万円、同0.7%増
4位:池袋、278万円、同1.8%増
5位:目白、266万円、同10.1%減
6位:駒込、263万円、同4.4%増
7位:大塚、263万円、同5.2%増
8位:御徒町、262万円、同4.0%増
9位:日暮里、262万円、同7.8%増
10位:巣鴨、241万円、同8.7%減
11位:西日暮里、236万円、同1.3%増
12位:鶯谷、236万円、同5.8%増
13位:田畑、234万円、同2.2%増

1位の秋葉原は、連続上昇中で今回は2桁の上昇となりました。JR、東京メトロ、つくばエクスプレスの路線が乗り入れ、交通利便性が高く、平均築年数が路線内で最も浅い14年前後で推移しています。

2位の上野は、前年比反転上昇し、前年5位から順位を上げました。3位の高田馬場は、ほぼ横ばいです。4位の池袋は、事例数が山手線区間で最多の600件以上で、緩やかに上昇中です。

5位の目白は2桁の下落で、順位を前年2位から下げました。10位の巣鴨も前年比反転下落で、前年6位から順位を下げました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/

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