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【pickupニュース】JR山手線(新橋~新大久保)の駅別中古M売り希望価格発表

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JR山手線の駅別中古マンション平均売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは8月27日、JR山手線(新橋~新大久保の13駅)の駅別に、2019年5月~7月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは原宿の449万円
JR山手線(品川~田端~東京~品川の環状線)における平均坪単価は320万円で、前年に比べ4.2%上昇しました。事例数は、前年より311件増の6,640件でした。

今回調査のJR山手線駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:原宿、449万円、前年比6.8%減
2位:恵比寿、404万円、同5.2%増
3位:渋谷、399万円、同3.6%増
4位:新橋、398万円、同11.5%増
5位:大崎、394万円、同2.3%増
6位:浜松町、386万円、同11.9%増
7位:目黒、359万円、同10.1%増
8位:品川、354万円、同3.5%増
9位:代々木、336万円、同6.7%増
10位:新宿、317万円、同2.3%増
11位:田町、315万円、同0.3%増
12位:五反田、279万円、同1.8%増
13位:新大久保、257万円、同6.2%減

1位の原宿は、前年の反動で下落したもののトップを維持しました。2位の恵比寿は400万円を上回り、前年4位より順位を2つ上げました。3位の渋谷は前年より順位を1つ下げました。

4位新橋、6位浜松町、7位目黒は、2桁上昇し好調です。8位品川は、新駅の高輪ゲートウェイ駅の設置工事が進んでおり堅調に推移しています。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/636

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