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【pickupニュース】不動産経済研究所調べ、7月近畿圏新規M契約率が80%超

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7月度近畿圏のマンション市場動向を発表
株式会社不動産経済研究所は8月19日、2019年7月度における近畿圏のマンション市場動向を発表しました。

近畿圏マンションの契約率が80%超
7月度における近畿圏のマンションの新規発売戸数は、以下のようになりました。

近畿圏:1,788戸、前年同月比18.1%増
大阪市部:970戸、同58.5%増
大阪府下:404戸、同59.7%増
神戸市部:34戸、同80.5%減
兵庫県下:204戸、同41.9%減
京都市部:74戸、同13.8%増
京都府下:発売なし
奈良県:12戸、同100.0%増
滋賀県:90戸、同69.8%増
和歌山県:発売なし

大阪市部は3か月連続増加、大阪府下は2か月連続増加、神戸市部は4か月連続減少、兵庫県下は2か月連続減少、京都市部は2か月連続増加、奈良県は6か月ぶりの増加、滋賀県は3か月連続増加となりました。

近畿圏全体では、前年同月比2か月連続増加でした。

新規発売戸数に対する契約率は、以下のとおりです。

近畿圏:83.1%、前年同月比9.1ポイント増
大阪市部:87.1%、同14.1ポイント増
大阪府下:80.4%、同20.7ポイント増
神戸市部:52.9%、同25.8ポイント減
兵庫県下:76.5%、同1.8ポイント減
京都市部:86.5%、同4.3ポイント減
京都府下:発売なし
奈良県:58.3%、同25.0ポイント減
滋賀県:77.8%、同10.9ポイント減
和歌山県:発売なし

大阪市部は反転上昇、大阪府下は4か月ぶりの上昇、神戸市部は3か月連続低下、兵庫県下は2か月連続低下、京都市部は反転低下、奈良県は反転下落、滋賀県は2か月連続低下となりました。

近畿圏全体では、前年同月比3か月ぶりに上昇しました。

マンション価格は、以下のとおりです。

近畿圏:4,713万円、前年同月比3.2%増
大阪市部:4,998万円、同2.2%減
大阪府下:4,664万円、同15.9%増
神戸市部:4,354万円、同7.8%減
兵庫県下:3,863万円、同4.4%減
京都市部:5,024万円、同5.9%増
京都府下:発売なし
奈良県:3,576万円、同12.8%減
滋賀県:3,833万円、同3.0%増
和歌山県:発売なし

大阪市部は2か月連続下落、大阪府下は3か月連続上昇、神戸市部は反転下落、兵庫県下は4か月ぶりの下落、京都市部は反転上昇、奈良県は2か月連続下落、滋賀県は7か月連続上昇しました。

近畿圏全体では、前年同月比で反転上昇し再び4,000万円を上回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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