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【pickupニュース】7月首都圏新築小規模一戸建て価格は2か月連続下落

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7月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは8月8日、2019年7月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、木造、土地・建物ともに所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。

首都圏の平均価格は2か月連続下落
7月における首都圏(1都3県)の新築小規模一戸建て住宅供給戸数は、以下のようになりました。

首都圏:1,278戸、前月比46.4%増
東京都:621戸、同29.6%増
神奈川県:305戸、同80.5%増
千葉県:141戸、同85.5%増
埼玉県:211戸、同41.6%増

首都圏の戸数は前月と真逆で軒並み大幅増加し、1,000戸台に回復しました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:4,537万円、前月比0.2%減
東京都:5,069万円、同1.7%増
神奈川県:4,135万円、同2.8%増
千葉県:3,907万円、同1.9%増
埼玉県:3,972万円、同2.9%減

東京都は2か月連続下落、神奈川県は3か月連続上昇し8か月ぶりの4,100万円台、千葉県は反転上昇、埼玉県は5か月ぶりに下落に転じ4か月ぶりに4,000万円を下回りました。首都圏平均は、2か月連続下落しました。

首都圏都市部の平均価格は、以下のとおりです。

東京23区:5,243万円、前月比3.4%増
東京都下:4,182万円、同3.9%減
横浜市:4,186万円、同4.3%増
川崎市:4,614万円、同0.1%減
相模原市:3,581万円、同13.5%増
千葉市:3,478万円、同1.2%増
さいたま市:4,117万円、同5.0%減

都市部では、前月よりやや回復基調にあります。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/

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