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【pickupニュース】マーキュリー調べ、5月度首都圏の新築マンション動向を公表

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5月首都圏の新築マンション動向を発表
株式会社マーキュリーは8月5日、2019年5月度における首都圏(1都3県)の新築マンション動向を公表しました。

新築マンション供給戸数が大幅増
5月の首都圏の新築マンション供給戸数は、以下のようになりました。

東京23区:1,771戸、前月比80.0%増
東京都下:452戸、同153.9%増
横浜市・川崎市:520戸、同9.0%増
神奈川県下:169戸、同65.7%増
埼玉県:359戸、同67.8%増
千葉県:390戸、同302.1%増
首都圏:3,661戸、同78.4%増

供給戸数は、前月比で1都3県すべて増加したため、首都圏全体でも大幅増に転じました。

初月の申込率は、以下のとおりです。

東京23区:71%、前月比12ポイント減
東京都下:59%、同12ポイント減
横浜市・川崎市:76%、同1ポイント増
神奈川県下:68%、同3ポイント増
埼玉県:76%、同12ポイント増
千葉県:66%、同8ポイント減
首都圏:70%、同6ポイント減

東京23区は5か月ぶりの低下、東京都下は2か月連続の低下で5か月ぶりに60%を下回りました。横浜市・川崎市は4か月連続の上昇、神奈川県下は反転上昇、埼玉県は3か月ぶりの上昇、千葉県は3か月連続の低下で、首都圏全体は2か月連続低下しました。

平均坪単価は、以下のとおりです。

東京23区:359.5万円、前月比6.6%減
東京都下:266.3万円、同5.7%増
横浜市・川崎市:279.9万円、同2.9%増
神奈川県下:212.8万円、同5.0%減
埼玉県:219.4万円、同3.1%増
千葉県:206.9万円、同13.3%増
首都圏:284.2万円、同4.5%減

東京23区は3か月連続下落、東京都下・横浜市・川崎市は反転上昇、神奈川県下は3か月連続下落、埼玉県は2か月連続上昇、千葉県は反転上昇し、首都圏全体では2か月連続の下落となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://mcury.jp/news/685/

別掲
https://real-net.jp/

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