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【pickupニュース】京成本線(日暮里~東中山)の駅別中古M価格発表

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京成本線の駅別中古マンション平均売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは7月23日、京成本線(日暮里~東中山の13駅)の駅別に、2019年1月~3月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは日暮里の263万円
京成本線(京成上野~成田空港)における平均坪単価は129万円で、前年に比べ5.9%上昇しました。事例数は、前年より222件減の1,909件でした。

京成本線の今回調査の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:日暮里、263万円、前年比4.8%増
2位:新三河島、236万円、同31.1%増
3位:京成関屋、194万円、同4.4%減
4位:千住大橋、193万円、同7.8%増
5位:町屋、170万円、同4.5%減
6位:江戸川、164万円、同5.8%増
7位:国府台、153万円、同10.1%増
8位:お花茶屋、150万円、同6.4%増
9位:青砥、148万円、同1.4%増
10位:堀切菖蒲園、147万円、同2.0%減
11位:京成高砂、144万円、同9.4%減
12位:京成小岩、138万円、同3.0%増
13位:東中山、129万円、同8.4%増

1位の日暮里は、連続上昇中です。JR東日本、東京都交通局の路線が乗り入れ、交通利便性が高く、平均築年数も10年台半ばの築浅で推移しています。

2位の新三河島は大幅上昇で200万円を上回り、順位を前年より1つ上げました。3位の京成関屋は下落して200万円を下回り前年より順位を下げました。

6位の江戸川は、前年大幅上昇し順位が前々年の11位から7位に上げ、今回も1つ順位を上げました。7位の国府台は、前年より2ケタ増で、11位から7位に順位を上げています。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/625

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