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【pickupニュース】新京成電鉄(鎌ヶ谷大仏~京成津田沼)の駅別中古M価格発表

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新京成電鉄の駅別中古M平均売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは7月16日、新京成電鉄(鎌ヶ谷大仏~京成津田沼の9駅)の駅別に、2019年1月~3月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは北習志野の110万円
新京成電鉄(鎌ヶ谷大仏~京成津田沼)における平均坪単価は88万円で、前年に比べ2.4%上昇しました。事例数は、前年より152件減の1,065件でした。

新京成電鉄の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:北習志野、110万円、前年比13.4%増
2位:前原、94万円、同5.1%減
3位:高根木戸、93万円、同17.7%増
4位:京成津田沼、93万円、同3.1%減
5位:習志野、75万円、同6.3%減
6位:薬園台、75万円、同1.3%減
7位:滝不動、49万円、同16.9%減
8位:高根公団、48万円、同26.2%減
9位:鎌ヶ谷大仏、42万円、同12.5%減

1位の北習志野は、全路線で松戸に次ぐ事例数115件で、平均築年数が20年以下と築浅事例の割合増加が寄与し2桁上昇したため、前年の2位からトップになりました。

2位前原は、反転下落し2位に落ちました。3位の高根木戸は、大幅上昇しましたが事例数が少なく個別事例の影響です。

7位滝不動、8位高根公団、9位鎌ヶ谷大仏は大幅下落ですが、少ない事例数が影響しています。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/622

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