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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、新京成電鉄の駅別中古M売り希望価格発表

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新京成電鉄の駅別中古マンション価格を発表
株式会社東京カンテイは7月9日、新京成電鉄(松戸~北初雪の9駅)の駅別に、2019年1月~3月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価トップは松戸の112万円
新京成電鉄(松戸~京成津田沼)における平均坪単価は88万円で、前年に比べ2.4%上昇しました。事例数は、前年より152件減の1,065件でした。

新京成電鉄の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:松戸、112万円、前年比8.7%増
2位:みのり台、89万円、同1.1%増
3位:上本郷、84万円、同4.5%減
4位:くぬぎ山、81万円、同5.2%増
5位:常磐平、79万円、同14.5%増
6位:五香、72万円、同1.4%増
7位:元山、71万円、同1.4%増
8位:八柱、67万円、同11.8%減
9位:北初雪、56万円、同12.5%減

1位の松戸は千葉県松戸市の中心駅で、JR東日本の常磐線・常磐緩行線、新京成電鉄の新京成線と2社3路線が乗り入れています。事例数は、新京成電鉄の約3割を占める298件と多く、路線の平均坪単価を上げています。

2位みのり台は、3位の上本郷が前年より下落したため順位を上げました。5位常磐平は、前年より2ケタ上昇して、前年の8位より順位を上げました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/617

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