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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、北総鉄道の駅別中古M売り希望価格発表

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北総鉄道の駅別中古M平均売り希望価格を発表
株式会社東京カンテイは7月2日、北総鉄道(京成高砂~印旛日本医大の10駅)の駅別に、2019年1月~3月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価のトップは京成高砂の144万円
北総鉄道(京成高砂~印旛日本医大)における平均坪単価は77万円で、前年に比べ4.4%下落しました。事例数は、前年より80減の664件でした。

北総鉄道の駅別平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:京成高砂、144万円、前年比9.4%減
2位:東松戸、127万円、同15.3%減
3位:北国分、102万円、同10.9%増
4位:矢切、88万円、同3.5%増
5位:印旛日本医大、67万円、同5.6%減
6位:千葉ニュータウン中央、67万円、同1.5%減
7位:印西牧の原、56万円、同9.7%減
8位:白井、48万円、同7.7%減
9位:小室、32万円、同22.0%減
10位:西白井、32万円、同17.9%減

順位は、昨年と変わりませんでした。1位の京成高砂は前年の8.9%上昇の反動のせいか、反転下落しました。取引事例数が106件と他より多いのですが、築古物件の割合が増えたため下落しました。

3位北国分と4位矢切だけは、単価が上昇しました。6位の千葉ニュータウン中央は、取引事例数が最多の164件でした。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/614

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