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【pickupニュース】マーキュリー、三大都市圏のタワーマンション騰落率トップ5を発表

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三大都市圏のタワーマンション騰落率上位5物件を発表
株式会社マーキュリーは6月7日、三大都市圏の首都圏・関西・東海地域において前1週間で騰落率が高かったタワーマンション上位5物件を発表しました。

東京・大阪では築11年から12年で2倍以上の物件も
首都圏のタワーマンション騰落率TOP5は、以下のようになりました。なお、以下では順位、マンション名階数、現在の中古流通価格の順に示しています。

1位:235.9%、シティタワー品川(定期借地権付)16階、6,690万円
2位:193.6%、東京タイムズタワー16階、7,280万円
3位:193.5%、ルネッサンスタワー上野池之端11階、8,980万円
4位:189.5%、芝浦アイランドケープタワー30階、6,690万円
5位:189.4%、赤坂タワーレジデンス16階、10,800万円

1位のシティタワー品川は港区港南にあり、築後約11年で2倍以上に高騰しました。差額が最大のマンションは、5位の赤坂タワーレジデンスで、5,100万円でした。

関西地域では、以下のとおりです。

1位:278.4%、シティタワーグラン天王寺21階、12,000万円
2位:196.7%、グランフロント大阪オーナーズタワー13階、8,950万円
3位:181.3%、クロスタワー大阪ベイ13階、3,880万円
4位:178.9%、シティタワー神戸三宮21階、8,480万円
5位:177.4%、クロスタワー大阪ベイ33階、6,280万円

1位のシティタワーグラン天王寺は大阪市阿倍野区松崎町にあり、築後約12年で2倍以上に跳ね上がり、差額も7,690万円と高額です。

東海圏では、以下のようになりました。

1位:172.8%、ブリリアタワー名古屋グランスイート16階、8,990万円
2位:153.9%、アルバックスタワー金山駅前6階、2,980万円
3位:140.8%、グランドメゾン星が丘山手21階、5,980万円
4位:134.9%、プラウドタワー名古屋栄17階、12,000万円
5位:118.9%、岡崎タワーレジデンス4階、3,950万円

1位のブリリアタワー名古屋グランスイートは名古屋市西区名駅にあり、築10年で差額が3,790万円です。

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://news.real-net.jp/pickup/99351

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