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【pickupニュース】マーキュリー、2月度23区別新築分譲マンション実績データを発表

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2月度東京23区別新築分譲マンションの実績速報値を発表
株式会社マーキュリーは3月13日、2019年2月度の東京23区別新築分譲マンション実績データの速報値を発表しました。

平均価格の前年比上昇率トップは、146%上昇の港区
2019年2月における東京23区別新築分譲マンション平均価格の前年同月比が高いランキングは、以下のようになりました。

1位:港区、13,081万円、前年同月比145.8%増
2位:板橋区、6,860万円、同92.0%増
3位:渋谷区、16,506万円、同63.8%増
4位:大田区、7,332万円、同44.3%増
5位:新宿区、8,861万円、同35.1%増
6位:目黒区、8,108万円、同16.6%増
7位:台東区、4,212万円、同11.6%増
8位:中野区、5,749万円、同6.7%増
9位:墨田区、3,898万円、同2.1%増
10位:中央区、8,178万円、同1.9%増

販売のなかった葛飾区を除くと、22区のうち、前年比上昇は12区、下落は10区でした。

平均価格が億を超える高額分譲マンション物件は、港区・渋谷区・千代田区に集中しています。千代田区は15,275万円となり、前年同月比20.4%下落しました。

下落率の高い区は、足立区(35.6%下落の3,828万円)、豊島区(30.0%下落の5,853万円)でした。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://news.real-net.jp/pickup/94218

別掲
https://real-net.jp/

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