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【pickupニュース】結婚前同居や新しい暮らし方が増えるミレニアル世代

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ジャパンネット銀行が「住まいと暮らし」の世代価値観を調査
株式会社ジャパンネット銀行は19日、2000年以降に成人・社会人となったいわゆる“ミレニアル世代”とその親世代を対象とした「住まいと暮らし」に関する意識・実態調査を実施、その結果をとりまとめて公開しました。

消費のあり方やライフスタイルに大きな変化をもたらしたとされる「ミレニアル世代」と、その親世代を比較することにより、現代、さらにはこれからの住まいと暮らしを考える上で、大いに参考となるであろう資料が提供されています。

調査は2019年1月24日~1月28日、インターネットアンケート方式で、18~25歳の有職男女300人、18~25歳の子どもを持つ40~59歳の有職男女300人(いずれも性別均等割付)の合計600人を対象に実施されました。

・居住環境決定のポイント(ミレニアル・親)
買い物に便利な立地:79%・80%
最寄り駅やバス停からの近さ:65%・68%
勤務先からの近さ:63%・44%
犯罪や事故などに対し安全な立地:49%・48%
自然災害リスクの低い立地:43%・53%
都市中心部:33%・17%
飲食店の多さ:32%・7%
自然が豊か:28%・30%
地縁のある場所:22%・28%
人気エリア:10%・11%
住民同士の交流が盛ん:10%・4%

まず居住環境を決める上で重視するポイントをそれぞれに尋ねると、「買い物に便利な立地」であることは、両世代で8割程度の高い支持を集め、トップになっています。次ぐ「最寄り駅やバス停からの近さ」も65~70%弱でいずれも高い支持があり、2トップに違いはありませんでした。

一方、ミレニアル世代が「勤務先からの近さ」を63%が重視するのに対し、親世代は44%の回答率にとどまり、「自然災害リスクの低い立地であること」をより重視していました。同項目のミレニアル世代回答率は43%で、10ポイントの差があります。

また「飲食店の多さ」は、ミレニアル世代が32%でポイントになるとしたのに対し、親世代は7%とごく低く、25ポイントと全項目中最大の差が開く点になっていました。「都市中心部」であるかどうかも差が大きいポイントで、ミレニアル世代は33%だったのに対し、親世代は17%で16ポイントの開きがあります。「地縁」は親世代の方がより気にしていたのに対し、「住民同士の交流の活発さ」となると、ミレニアル世代の方が求める傾向は強いといった特徴もみられました。

・住まい決定における重視点(ミレニアル・親)
住宅性能:69%・66%
住宅の内装が好み:56%・47%
住宅面積の広さ:47%・41%
住宅築年数の浅さ(新築):44%・37%
住宅の外観が好み:38%・36%
気軽に住み替えできる:16%・5%

続いて住まいを決める上で重視することを尋ねたところ、「住宅性能」の良さは、どちらの世代でも高水準に求められ、トップの項目となりましたが、それ以下ではやや違いも見受けられ、たとえば「住宅の内装が好み/自分で選べる」では、ミレニアル世代が56%だったのに対し、親世代は47%と9ポイントの差がありました。住宅の外観に対するこだわりは同程度となる中、内装にはミレニアル世代の方がこだわりをもっているようです。

また「気軽に住み替えができること」は、ミレニアル世代が11ポイントも高い16%、親世代はわずか5%となり、ミレニアル世代では、住まいに対してより柔軟性を求める傾向もうかがわれました。

住まいも“コト”消費の時代に?
・パートナーとの暮らし(ミレニアル・親)
結婚前同居:57%・18%
結婚前は非同居:15%・79%
結婚前後問わず同居しない:28%・3%

パートナーとの暮らしに関しては、「結婚する前に同居、またはそうしたい」という人が、ミレニアル世代では過半の57%だったのに対し、親世代は18%で、「結婚前は同居しない」派が79%と圧倒的多数を占めていました。世代間で大きな違いがみられます。

さらに「結婚前後問わず同居しない、パートナーはいらない」という回答も、ミレニアル世代では28%と3割弱にのぼり、親世代の3%を25ポイントも上回る結果になりました。ある程度の年齢で結婚してともに暮らし始めるのが当たり前という時代から、大きな変化が起きてきていると分かります。

・25歳時点での暮らし(ミレニアル・親)
実家暮らし:43%・52%
実家暮らしでない:57%・48%

25歳時点で実家暮らしをしていたか、するつもりかという問いでも、差はさほど大きくありませんが、親世代が「実家暮らし」だったが多数の52%であったのに対し、ミレニアル世代は「非実家暮らし」が57%で「実家暮らし」を上回るという違いがみられました。ミレニアル世代は、比較的早く居を別にしたい、実家とは異なる環境で暮らしたいという独立志向も強いようです。

・新たな暮らし方への興味
ミレニアル世代:57%
親世代:37%

【新たな暮らし方の詳細(ミレニアル・親)】
アドレスホッピング:31%・10%
サードプレイス:29%・10%
ソーシャルアパートメント:29%・9%
デュアルライフ:22%・13%
コーポラティブハウス:20%・8%

持ち家や賃貸など、旧来のかたちにとらわれない新しい住まい方や暮らし方への興味では、ミレニアル世代の場合、その6割近くが関心を示す傾向があったのに対し、親世代では4割弱にとどまり、20ポイントの差が生じていました。

具体的な項目詳細でみても、20ポイント前後の差がついたものがほとんどで、いずれもミレニアル世代が親世代より強い関心を示しています。

・ミレニアル世代の住まい価値観
数年後自分がどこに住んでいるか分からない:72%
自分らしくカスタマイズした家に住みたい:65%
終の住み家は必ずしも必要ない:45%
気が合う人なら家族以外の人との共同生活も抵抗はない:38%
同じ場所に住み続けるのは窮屈:37%

ミレニアル世代の住まいに対する意識や価値観を調査した項目からは、さらに、住まいに対してもより柔軟で、土地や家の価値に縛られず、“モノ”より“コト”を重視したり、オリジナリティを求めたりする傾向が、ミレニアル世代らしいものとして確認されました。

・親と自分では住まいに対する価値観が違う
はい:43%

ミレニアル世代の対象者に、「親と自分自身では、住まいに対する価値観が異なると思う」かどうか尋ねた結果でも、「はい」が43%にのぼり、拠点を決めずに身軽でいたい、住みやすければ広さにはこだわらない、親は一生の家を望むが自分は自由に住み替えた方が得と思うなどのコメントが寄せられています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ジャパンネット銀行によるプレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/215967

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