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【pickupニュース】年収1000万円以上のマンション購入希望者のエリア第1位は「港区」

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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資産活用と不動産購入に関する調査を実施
有限会社エム・アール・シーは1月9日、個人年収600万円以上で首都圏に住む35~64歳の既婚男女600人を対象に、資産活用と不動産購入に関する調査を実施し、その結果を公表しました。

調査は2018年10月2日~10月3日の期間で、サンプル数は、個人年収が600~800万円未満、800~1000万円未満、1000~2000万円未満を各150人、2000~3000万円未満が100人、3000万円以上が50人の計600人です。

マンション購入希望者のエリアトップは港区
年収1000万円以上の人がマンションを購入したいエリアトップ10は、以下のとおりでした。

1位:港区、21.1%
2位:千代田区、14.5%
3位:中央区、13.2%
3位:目黒区、13.2%
5位:品川区、11.8%
6位:新宿区、10.5%
6位:世田谷区、10.5%
8位:文京区、9.2%
9位:渋谷区、7.9%
9位:杉並区、7.9%

都心3区は、依然として根強い人気があります。

港区のマンション購入を検討している理由のトップ5は、以下のとおりです。

1位:将来的に地価が下がらなそうだから、50.0%
2位:電車やバスのアクセスがいいから、45.5%
3位:駅周辺が栄えているから、40.9%
4位:なじみのあるエリアだから、31.8%
5位:職場へのアクセスが良いから、27.3%

港区は、継続的に資産価値を持つことができ、周辺施設が充実していること、交通アクセスが良いことが人気なようです。

物件選びで重視するポイントのトップ5は、以下のとおりです。

1位:最寄り駅からの近さ、59.3%
2位:静かさ・治安の良さ、56.3%
3位:周辺施設の充実、52.6%
4位:電車やバスのアクセスの良さ、45.9%
5位:職場へのアクセスの良さ、44.4%

生活の利便性や住みやすさが、ポイントのようです。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

有限会社エム・アール・シーのニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000040028.html

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