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【pickupニュース】2018年上半期と2017年年間の全国定借M供給動向を公表

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全国定借マンション供給動向を公表
一般財団法人日本不動産研究所は12月11日、2018年上半期(1月~6月)と2017年年間の全国定期借地権(定借)マンション供給動向を公表しました。

2018年上半期の全国定借マンション戸数は364戸
2018年上半期の定借マンション供給戸数は、以下のとおりです。

全国:364戸、前年同期比1.4%減
首都圏:309戸、同56.1%増
近畿圏:55戸、同67.8%減

首都圏は大幅増ですが、近畿圏が大幅に減少しました。他のエリアの供給はありませんでした。

1戸当たりの平均価格は、以下のとおりです。

全国:5,105万円、前年同期比16.8%減
首都圏:4,965万円、同13.3%減
近畿圏:5,893万円、同10.9%減

価格は、軒並み大幅に下落しました。

2017年の全国定借マンション戸数は882戸
2017年の定借マンション供給戸数は、以下のとおりです。

全国:882戸、前年比11.3%減
首都圏:478戸、同9.9%増
近畿圏:305戸、同40.0%減

近畿圏の大幅減少の影響で、全国でも減少しましたが、供給戸数は以前に比べ高水準です。

平均価格は、以下のとおりです。

全国:5,427万円、前年比7.1%減
首都圏:5,165万円、同2.8%増
近畿圏:6,540万円、同3.8%減

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

一般財団法人日本不動産研究所のニュースリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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