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【pickupニュース】東京カンテイ、2018年3月東京の中古一戸建て価格5か月ぶり上昇

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3月主要都市圏・主要都市別の中古一戸建て住宅価格
株式会社東京カンテイは4月5日、2018年3月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

首都圏中古一戸建て住宅価格は連続下落し、3,355万円
2018年3月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格等は、以下のようになりました。

首都圏:3,355万円、前月比1.6%減、2か月連続下落
東京都:5,512万円、同5.8%増、5か月ぶりの上昇
神奈川県:3,566万円、同0.9%減、2か月連続下落
千葉県:2,143万円、同9.3%減、3か月ぶりの下落
埼玉県:2,485万円、同2.9%増、4か月連続上昇

首都圏では、東京都が5か月ぶりに昇に転じ、埼玉県も連続上昇しましたが、神奈川県と千葉県は下落しました。

首都圏主要都市では、以下のとおりです。

東京23区:8,488万円、前月比5.7%増、3か月ぶりの上昇
東京都下:3,897万円、同1.1%増、2か月連続上昇
横浜市:4,155万円、同7.1%減、2か月連続下落
川崎市:4,504万円、同0.7%増、3か月連続上昇
相模原市:3,220万円、同28.0%増、前月より反転大幅増
千葉市:2,229万円、同20.4%減、3か月ぶりの大幅下落
さいたま市:3,199万円、同0.1%減、2か月連続下落

東京23区・都下・川崎市・相模原市は上昇し、横浜市・千葉市・さいたま市は下落しました。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/440

別掲
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201803.pdf

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