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【pickupニュース】2月首都圏の新築小規模一戸建て平均価格は2か月連続上昇も小幅

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2月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは3月8日、2018年2月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

調査対象は、木造、所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。

首都圏の平均価格は2か月連続上昇するも小幅
2018年2月における、首都圏の新築小規模一戸建て住宅供給戸数、戸数の前月比、状況は、以下のようになりました。

首都圏:1,543戸、46.7%増、反転上昇
東京都:683戸、48.2%増、反転上昇
神奈川県:452戸、49.2%増、反転上昇
千葉県:86戸、50.9%増、反転上昇
埼玉県:322戸、39.4%増、反転上昇

首都圏の戸数は、どのエリアにおいても大幅増加しました。

首都圏の平均価格等は、以下のとおりです。

首都圏:4,419万円、0.1%増、2か月連続上昇も小幅
東京都:5,157万円、1.2%増、3か月ぶりの上昇
神奈川県:4,097万円、2.9%増、2か月連続上昇
千葉県:3,560万円、5.9%減、3か月ぶりの下落
埼玉県:3,537万円、6.3%減、反転下落

神奈川県の平均価格は、4,000万円を超えました。東京都は上昇し、千葉県・埼玉県で下落したため、首都圏全体では小幅な上昇となりました。

首都圏都市部の平均価格、価格の前月比、および状況は、以下のとおりです。

東京23区:5,516万円、0.5%増、3か月ぶりの上昇
東京都下:4,072万円、0.5%増、4か月連続上昇
横浜市:4,185万円、1.2%減、前月より反転下落
川崎市:4,464万円、4.7%増、5か月ぶりの上昇
相模原市:3,490万円、0.8%増、2か月連続上昇
千葉市:3,282万円、9.8%増、4か月ぶりの上昇
さいたま市:4,017万円、5.3%減、再び反転下落

東京都市部は上昇傾向を示し、横浜市・さいたま市では下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/

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