クラスコの資産運用

空室対策

こんな個性的なリノベーション、本当に入居してもらえるの?

そもそもですが、なぜ賃貸住宅は同じような内装のお部屋ばかりなのでしょうか?

現在市場にある賃貸住宅のほとんどが、白い壁紙に茶色い床、似たような間取りの居室になっています。その理由は、大手住宅メーカーのほとんどが、過去の統計を見て考えた「最も無難なお部屋」を大量生産しているからです。確かに統計的に見れば一般的なお部屋を好む人は多いと言えます。10人いれば6人には満足されるかもしれません。しかし一方で、「なんで同じような部屋しかないんだろう?」と不満を抱いている方も少なからずいらっしゃいます。

 

近年の賃貸住宅市場では、供給が需要を遥かに上回っており「供給過多」の状態が続いています。にもかかわらず、今も「白い壁・茶色の床」の無個性なお部屋が大量に作られ続けています。結果として、賃貸住宅は家賃の価格競争に陥ってしまい、競争に敗れたお部屋は空室に。家賃を下げなければ入居者が決まらないという負のスパイラルに陥っているのです 。

 

その現状を打開しようと生まれたのがクラスコの「コンセプトリノベーション」です。クラスコの考えるリノベーションとは「10人中、1人に好まれるお部屋作り」です。統計的には少数派ですが 、一定数必ず存在する「こんな部屋に住みたい!」というこだわりの声に応えています。デザインや間取りにコンセプトを持たせることで、他にはない「一戸一絵(いちごいちえ)」のお部屋が生み出されます。これにより、周辺の一般的な物件との価格競争から抜け出し、家賃下落のスパイラルから脱却。450室以上の施工実績で「賃料UP率最大72%」「平均空室日数25日」といった驚異的な数字を実現しているのです。

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