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2023/04/10
【pickupニュース】首都圏「住宅地価格」変動率、11四半期連続で上昇
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「野村の仲介+(PLUS)」各店舗の営業エリアにある住宅地169地点を対象に実勢価格動向を調査したもので、3か月ごとに発表されています。
今回発表されたのは、2023年1~3月期のデータです。なお、調査地点が限定されているため、この数値はエリア全体の変動率を示すものではありません。

首都圏エリア全体の平均:0.7%(前回0.7%)
東京都区部:1.1%(同1.3%)
東京都下:0.9%(同0.5%)
神奈川:0.5%(同0.3%)
埼玉:0.6%(同0.5%)
千葉:0.5%(同0.7%)
首都圏の住宅地価格の平均変動率は、前回調査(2022年10~12月)と変わらず0.7%でした。
エリア別の平均変動率は、全エリアが11四半期連続でプラスとなっています。変動率の拡大・縮小の割合では、都下・神奈川・埼玉エリアが拡大、都区部・千葉エリアは縮小しました。
また、首都圏住宅地価格の変動動向は、以下の通りでした。
値上がりを示した地点:31.4%(前回調査30.8%)
横ばいを示した地点:65.7%(同66.9%)
値下がりを示した地点:3.0%(同2.4%)
値上がり地点と値下がり地点が増加し、横ばい地点が減少しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
野村不動産ソリューションズ株式会社のプレスリリース
https://www.nomura-solutions.co.jp/news/pdf/20230406.pdf
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1~3月期の「住宅地価格動向」を発表
野村不動産ソリューションズは4月6日、2023年4月1日時点における「住宅地価格動向」を発表しました。「野村の仲介+(PLUS)」各店舗の営業エリアにある住宅地169地点を対象に実勢価格動向を調査したもので、3か月ごとに発表されています。
今回発表されたのは、2023年1~3月期のデータです。なお、調査地点が限定されているため、この数値はエリア全体の変動率を示すものではありません。

住宅地価格の平均変動率は0.7%
2023年1~3月期における、首都圏の住宅地価格の平均変動率は次の通りでした。首都圏エリア全体の平均:0.7%(前回0.7%)
東京都区部:1.1%(同1.3%)
東京都下:0.9%(同0.5%)
神奈川:0.5%(同0.3%)
埼玉:0.6%(同0.5%)
千葉:0.5%(同0.7%)
首都圏の住宅地価格の平均変動率は、前回調査(2022年10~12月)と変わらず0.7%でした。
エリア別の平均変動率は、全エリアが11四半期連続でプラスとなっています。変動率の拡大・縮小の割合では、都下・神奈川・埼玉エリアが拡大、都区部・千葉エリアは縮小しました。
また、首都圏住宅地価格の変動動向は、以下の通りでした。
値上がりを示した地点:31.4%(前回調査30.8%)
横ばいを示した地点:65.7%(同66.9%)
値下がりを示した地点:3.0%(同2.4%)
値上がり地点と値下がり地点が増加し、横ばい地点が減少しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
野村不動産ソリューションズ株式会社のプレスリリース
https://www.nomura-solutions.co.jp/news/pdf/20230406.pdf
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