クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ、つくばエクスプレス線の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

つくばエクスプレス線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは7月20日、つくばエクスプレス線(秋葉原~柏の葉キャンパスの13駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは秋葉原の381万円
つくばエクスプレス線における中古マンション平均坪単価は203万円で、前年比1.6%上昇しました。事例数は、前年比1.3%減の1,224件でした。

秋葉原~柏の葉キャンパス間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:秋葉原、381万円、前年比1.8%減
2位:新御徒町、319万円、同12.3%増
3位:浅草、306万円、同9.7%増
4位:南千住、211万円、同3.4%増
5位:北千住、202万円、同7.4%増
6位:三郷中央、178万円、同11.9%増
7位:柏の葉キャンパス、177万円、同14.2%増
8位:八潮、172万円、同11.7%増
9位:流山おおたかの森、166万円、同9.9%増
10位:青井、148万円、同0.7%増
11位:流山セントラルパーク、146万円、同3.9%減
12位:六町、144万円、同2.0%減
13位:南流山、96万円、同8.6%減

1位の秋葉原は前年比反転下落、2位新御徒町は2桁上昇で300万円超え、3位浅草も2桁近い上昇で300万円を上回りました。3位までが300万円超えで、4位以下とは大きな差があります。

4位南千住は連続上昇、5位北千住は反転上昇で200万円超え、6位三郷中央は連続上昇、築浅物件が多い7位柏の葉キャンパスと8位八潮は連続2桁上昇でした。8位までは、前年と同じ順位です。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/914

PAGE TOP