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【pickupニュース】東京カンテイ、京成本線(日暮里~海神)の駅別中古M価格発表

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京成本線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは6月29日、京成本線(日暮里~海神)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

掲載区間は、京成本線(日暮里~海神)のうち、市川真間、菅野、京成八幡、鬼越、京成中山、京成西船、を除く13駅です。

坪単価区間トップは日暮里の284万円
京成本線全線(日暮里~京成成田)における中古マンション平均坪単価は138万円で、前年比7.4%上昇しました。事例数は、前年比0.9%減の1,778件でした。

日暮里~海神間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:日暮里、284万円、前年比17.8%増
2位:京成関屋、208万円、同1.0%増
3位:千住大橋、208万円、同3.5%増
4位:町屋、185万円、同7.6%増
5位:江戸川、172万円、同9.6%増
6位:堀切菖蒲園、158万円、同0.6%減
7位:京成小岩、158万円、同12.1%増
8位:青砥、156万円、同3.3%増
9位:京成高砂、156万円、同10.6%増
10位:お花茶屋、151万円、同2.7%増
11位:国府台、134万円、同1.5%減
12位:東中山、118万円、同8.5%減
13位:海神、92万円、同11.5%減

1位の日暮里は、平均築年数の築浅化が進み前年より2桁の大幅上昇に転じました。2位京成関屋は小幅上昇、同2位の千住大橋は連続上昇で前年3位より順位を上げました。

4位町屋は連続上昇、5位江戸川は上昇に転じました。7位京成小岩と9位京成高砂は、築浅物件の取引が増加し2桁上昇となりました。13位の海神は、築古化が大きく進み2桁下落となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/905

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