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【pickupニュース】新京成電鉄(松戸~鎌ヶ谷大仏)の駅別中古M価格発表

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新京成電鉄の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは6月15日、新京成電鉄(松戸~鎌ヶ谷大仏)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

掲載区間は、新京成電鉄(松戸~鎌ヶ谷大仏)のうち、松戸新田、くぬぎ山、北初富、新鎌ヶ谷、初富を除く8駅です。

坪単価区間トップは松戸の110万円
新京成電鉄全線(松戸~京成津田沼)における中古マンション平均坪単価は91万円で、前年比1.1%上昇しました。事例数は、前年比3.1%減の920件でした。

松戸~鎌ヶ谷大仏間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。ただし、ほとんどの駅で事例数が20~30件台と少ないため個別事例の影響を受けています。

1位:松戸、110万円、前年比0.9%増
2位:八柱、89万円、同3.5%増
3位:みのり台、84万円、同1.2%減
4位:常盤平、74万円、同1.3%減
5位:上本郷、72万円、同13.3%減
6位:元山、72万円、同4.0%減
7位:五香、56万円、同30.9%減
8位:鎌ヶ谷大仏、55万円、同10.0%増

1位の松戸は、前年より1万円の増加で反転上昇し掲載期間唯一100万円を超えています。2位八柱は連続上昇、3位みのり台は連続下落しました。

4位常盤平も連続下落、5位上本郷は築古物件の増加で2桁下落、7位五香も均築年数が37.5年に大幅上昇のため大幅下落となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/903

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