クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】東京カンテイ、北総鉄道の駅別中古M価格発表

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

北総鉄道の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは6月8日、北総鉄道(京成高砂~印西牧の原のうち10駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは京成高砂の156万円
北総鉄道(京成高砂~印西牧の原)における中古マンション平均坪単価は96万円で、前年比23.8%上昇しました。事例数は、前年比35.6%減の339件でした。

京成高砂~印西牧の原間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:京成高砂、156万円、前年比10.6%増
2位:東松戸、147万円、同20.5%増
3位:矢切、130万円、同42.9%増
4位:北国分、122万円、同10.9%増
5位:秋山、117万円、同0.8%減
6位:千葉ニュータウン中央、83万円、同15.3%増
7位:印西牧の原、75万円、同27.1%増
8位:白井、45万円、同4.7%増
9位:西白井、44万円、同12.8%増
10位:小室、31万円、同27.9%減

同路線は、京成高砂と千葉ニュータウン中央以外の駅は事例数が50件以下と少ないため個別事例の影響が反映されやすく価格が大きく変動します。

1位の京成高砂は前年比反転2桁上昇、2位東松戸も反転大幅上昇、3位矢切は事例数が10件と少なく大幅上昇で100万円を超え前年5位から順位を上げました。

6位千葉ニュータウン中央は、築浅物件の割合が増え事例数が114件と同路線最多となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/897

PAGE TOP