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【pickupニュース】東京カンテイ、JR総武本線(東京~四街道)の駅別中古M価格

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JR総武本線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは6月1日、JR総武本線(東京~四街道の13駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとにした平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは東京の483万円
JR総武本線全線(東京~四街道)における中古マンション平均坪単価は163万円で、前年比3.4%上昇しました。事例数は、前年比2.8%減の2,388件でした。

東京~四街道間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:東京、483万円、前年比6.4%増
2位:馬喰町、354万円、同11.3%増
3位:新日本橋、295万円、同5.8%減
4位:錦糸町、265万円、同5.2%増
5位:市川、206万円、同4.0%増
6位:新小岩、167万円、同3.1%増
7位:津田沼、145万円、同12.4%増
8位:船橋、139万円、同14.9%増
9位:千葉、114万円、同2.7%増
10位:稲毛、90万円、同5.9%増
11位:四街道、72万円、同35.8%増
12位:東千葉、64万円、同4.5%減
13位:都賀、60万円、同9.1%増

1位の東京は、前年比連続上昇で唯一400万円を上回っています。2位馬喰町は、平均築年数が12.0年と浅く2桁の大幅上昇となりました。3位新日本橋は、事例数が15件と少なく連続下落しました。

4位錦糸町は上昇に転じ、5位市川連続上昇で200万円を超えました。7位津田沼は事例数が増加し連続2桁上昇、8位船橋は2桁上昇に転じ、11位四街道は大幅上昇で前年13位から順位を上げました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/896

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