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【pickupニュース】東京カンテイ、JR武蔵野線(吉川~西船橋)駅別中古M価格発表

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JR武蔵野線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは5月25日、JR武蔵野線(吉川~西船橋間の11駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

掲載区間坪単価トップは吉川美南の156万円
JR武蔵野線全線(府中本町~西船橋)における中古マンション平均坪単価は117万円で、前年比2.0%上昇しました。事例数は、前年比14.6%減の2,006件でした。

吉川~西船橋間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:吉川美南、156万円、前年比9.1%増
2位:東松戸、147万円、同20.5%増
3位:西船橋、133万円、同15.7%増
4位:新八柱、101万円、同2.9%減
5位:新三郷、98万円、同22.5%増
6位:南流山、96万円、同8.6%減
7位:船橋法典、89万円、同8.2%減
8位:新松戸、86万円、同7.5%増
9位:吉川、76万円、同4.1%増
10位:三郷、72万円、同1.4%減
11位:市川大野、61万円、同3.4%増

1位の吉川美南は、2012年に開業した新しい駅で前年比反転上昇し掲載区間では唯一150万円を上回りました。2位東松戸は2桁の大幅反転上昇、3位西船橋は堅調で連続上昇、4位新八柱は事例数が少なく下落に転じました。4位までが100万円を超えています。

5位新三郷は2桁の大幅反転上昇で前年7位より順位を上げ、6位南流山は築古物件が増加したため反転下落し前年4位より順位を下げました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/894

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