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【pickupニュース】愛犬の住居事情は?賃貸物件で苦労あり!?

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INUNAVIが「愛犬の住居事情」を徹底調査
PLAN-Bが運営をする愛犬に関する情報を発信するWEBメディア「INUNAVI(いぬなび)」は5月12日、「犬を取り巻く環境や問題について」に関する調査結果を発表しました。

全国の犬を飼っている人(または過去に飼っていた人)1000人を対象に、2021年4月9日~4月12日に実施したアンケート調査の結果をまとめたデータです。

約8割の買い主が持ち家
飼い主さんの住居の形態は、次の通りでした。

1位:持ち家(79.3%)
2位:賃貸マンション(7.7%)
3位:借家(6.6%)
4位:賃貸アパート(5.4%)
5位:ペット専用マンション(1.0%)

気兼ねなくペットを飼える「持ち家」が約8割を占めています。近年は「ペット飼育専用マンション」や「ペット共存型マンション」といった賃貸物件も出てきましたが、回答者の割合はわずか1.0%。まだまだ利用者が少ないようです。

困るのは住める物件が限られること
「犬を飼う際に、住居に関して困ったこと」について尋ねたところ、次のような回答が得られました。

1位:特になし(57.2%)
2位:住める物件が限られる(21.7%)
3位:小型犬などの大きさの制限がある(9.8%)
3位:ワクチン接種が必要(9.8%)
5位:初期費用が通常より高い(8.0%)
6位:家賃が通常より高い(6.5%)
7位:頭数制限がある(3.5%)

持ち家で飼っている人が多いためか、「特になし」と回答した割合が最多ですが、次いで「住める物件が限られる」の21.7%となりました。分譲マンションや賃貸マンション・アパートではペット不可のところも多いですから、物件選びで苦労することがあるかもしれません。

鳴き声や臭い・足音などでトラブルになることも……
「犬を飼っていることで経験した、住居に関するトラブル」については、次のような回答が寄せられています。

1位:特になし(65.6%)…620票
2位:鳴き声や臭い・足音などでのご近所トラブル(32.3%)
3位:退去するときに高額原状回復費を取られたことがある(3.6%)
4位:管理会社や家主とのトラブル(2.0%)
5位:ペット可物件なのに追い出されたことがある(0.4%)

6割以上が「特にトラブルはない」と回答していますが、「鳴き声や臭い・足音などでのご近所トラブル」が32.3%と、ほかのトラブルよりも突出して多い結果となっています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社PLAN-Bのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000068228.html

ペット可物件は少ない?愛犬の住居事情を徹底調査!【現・元飼い主さん1000人アンケート】トラブルなどのリアルな声も… | INUNAVI(いぬなび)
https://inunavi.plan-b.co.jp/pet_house_deta/

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