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【pickupニュース】東京カンテイ、JR総武線(四ツ谷~小岩)の駅別中古M価格発表

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JR総武線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは5月4日、JR総武線(四ツ谷~小岩の13駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは四ツ谷の445万円
JR総武線全線(三鷹~千葉)における中古マンション平均坪単価は219万円で、前年比3.3%上昇しました。事例数は、前年比12.7%減の6,965件でした。

四ツ谷~小岩間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:四ツ谷、445万円、前年比7.7%減
2位:市ケ谷、429万円、同10.9%増
3位:飯田橋、418万円、同16.1%増
4位:秋葉原、381万円、同1.8%減
5位:御茶ノ水、373万円、同19.6%増
6位:水道橋、321万円、同4.5%減
7位:浅草橋、271万円、同1.8%減
8位:錦糸町、265万円、同5.2%増
9位:両国、237万円、同8.7%増
10位:亀戸、213万円、同1.4%減
11位:平井、182万円、同6.7%減
12位:小岩、178万円、同1.1%増
13位:新小岩、167万円、同3.1%増

1位の四ツ谷は、前年比反転下落しましたが区間トップは維持しました。
2位市ケ谷は2桁大幅上昇で400万円台、3位飯田橋も2桁大幅上昇で400万円台に乗りました。

4位秋葉原は反転下落で前年までの連続2位から順位を下げ、5位御茶ノ水は2桁大幅上昇で前年6位から順位を上げ、6位水道橋は反転下落で前年5位から順位を下げました。7位浅草橋、10位亀戸、13位新小岩は事例数が300件台半ばで取引が活発とのことでした。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/883

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