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【pickupニュース】東京カンテイ、JR常磐線(上野~松戸)の駅別中古M価格発表

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JR常磐線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは4月13日、JR常磐線(上野~松戸の9駅)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは上野の310万円
JR常磐線全線(上野~天王台)における中古マンション平均坪単価は147万円で、前年比3.9%上昇しました。事例数は、前年比4.3%減の3,047件でした。

上野~松戸間の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:上野、310万円、前年比4.7%増
2位:日暮里、284万円、同17.8%増
3位:三河島、249万円、同17.5%増
4位:南千住、211万円、同3.4%増
5位:北千住、202万円、同7.4%増
6位:綾瀬、184万円、同8.2%増
7位:金町、157万円、同4.7%増
8位:亀有、138万円、同6.1%減
9位:松戸、110万円、同0.9%増

1位の上野は、連続上昇で唯一300万円を上回りました。2位日暮里と3位三河島は、築浅物件が多く17%以上の大幅上昇となりました。

4位南千住は連続上昇、5位北千住は反転上昇し200万円を超えました。6位綾瀬、7位金町は築浅化により上昇、8位亀有は築古化が進み掲載区間中で唯一下落しました。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/873


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