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【pickupニュース】JR京葉線(東京~蘇我)の駅別中古マンション価格発表

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JR京葉線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは4月6日、JR京葉線(東京~蘇我)の駅別に、2020年12月~2021年2月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

対象となる駅は、新木場、市川塩浜を除き、二俣新町を西船橋とした15駅です。

坪単価区間トップは東京の483万円
JR京葉線(東京~蘇我)における中古マンション平均坪単価は164万円で、前年比10.6%上昇しました。事例数は、前年比17.1%減の1,737件でした。

東京~蘇我の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:東京、483万円、前年比6.4%増
2位:八丁堀、381万円、同16.2%増
3位:越中島、240万円、同3.9%増
4位:潮見、205万円、同5.7%増
5位:新浦安、177万円、同9.3%増
6位:葛西臨海公園、153万円、同7.8%減
7位:舞浜、150万円、同11.2%減
8位:海浜幕張、150万円、同7.9%増
9位:南船橋、148万円、同8.0%増
10位:西船橋、133万円、同15.7%増
11位:千葉みなと、114万円、同5.6%増
12位:検見川浜、102万円、同14.6%増
13位:蘇我、87万円、同3.3%減
14位:稲毛海岸、79万円、同2.5%減
15位:新習志野、76万円、同13.4%増

1位の東京は、前年に続き高い上昇率を示しました。前年比15%前後の大幅上昇した駅は、2位八丁堀、10位西船橋、12位検見川浜、15位新習志野でした。

他方、6位葛西臨海公園、7位舞浜、13位蘇我、14位稲毛海岸は下落しました。順位には大きな変化は見られませんでした。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/869

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