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【pickupニュース】東京カンテイ、東武伊勢崎線(獨協大学前~太田)の駅別中古M価格発表

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東武伊勢崎線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月16日、東武伊勢崎線(獨協大学前~太田、ただし31駅のうち15駅)の駅別に、2020年9月~11月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは新越谷の114万円
東武伊勢崎線(浅草~伊勢崎)における中古マンション平均坪単価は133万円で、前年比1.6%上昇しました。事例数は、前年比2.2%増の3,588件でした。

獨協大学前~太田の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:新越谷、114万円、前年比9.6%増
2位:獨協大学前、100万円、同3.8%減
3位:越谷、93万円、同13.9%減
4位:蒲生、92万円、同0.0%
5位:北越谷、84万円、同3.7%増
6位:大袋、81万円、同6.6%増
7位:せんげん台、77万円、同2.5%減
8位:久喜、72万円、同10.8%増
8位:館林、72万円、同2.9%増
10位:春日部、71万円、同4.1%減
11位:花崎、67万円、同15.5%増
12位:武里、66万円、同13.8%増
13位:太田、65万円、同8.3%増
14位:新田、61万円、同7.6%減
14位:一ノ割、61万円、同1.7%増

1位の新越谷は、前年比上昇に転じ前年2位より順位を上げました。2位獨協大学前は、平均築年数が30年に近づき築古事例の増加で反転下落しました。3位越谷は、築古化が進み2桁の大幅下落で100万円を下回り、前年1位より順位を下げました。

4位蒲生は横ばい、5位北越谷は上昇、6位大袋は連続上昇で80万円を超えました。8位久喜、11位花崎、12位武里は2桁上昇で前年より順位を上げました。

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/858

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