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【pickupニュース】アットホーム調べ、1月さいたま市の新築戸建価格最高額を更新

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1月首都圏の新築戸建価格を公表
アットホーム株式会社は2月25日、首都圏(1都3県)における2021年1月の新築戸建の登録価格(売り希望価格)を公表しました。

調査対象は、東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市/他)の8エリアです。

さいたま市が2017年1月以降の最高額を更新
1月首都圏における新築戸建の平均登録価格は、前月比0.9%下落の3,944万円でした。

首都圏各エリアの新築戸建の登録価格は、以下のようになりました。

東京23区:5,697万円、前月比0.1%減
東京都下:4,010万円、同0.6%減
横浜市・川崎市:4,316万円、同0.0%
神奈川県他:3,761万円、同0.8%減
さいたま市:3,826万円、同0.1%増
埼玉県他:3,213万円、同0.3%減
千葉県西部:3,523万円、同0.2%減
千葉県他:2,848万円、同0.9%減

東京23区は前月比3か月ぶりの下落、東京都下も3か月ぶりの反転下落となりました。神奈川県の横浜市・川崎市は横ばい、神奈川県他は9か月ぶりに下落に転じました。

埼玉県のさいたま市は上昇に転じ、2017年1月以降の最高額を更新、埼玉県他は9か月ぶりに下落に転じました。千葉県西部は2か月連続下落、千葉県他は3か月連続の下落でした。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

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