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【pickupニュース】東京カンテイ、東武伊勢崎線(浅草~草加)駅別中古M価格発表

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東武伊勢崎線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは2月16日、東武伊勢崎線(浅草~草加、ただし堀切、牛田を除く14駅)の駅別に、2020年9月~11月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

坪単価区間トップは押上の247万円
東武伊勢崎線(浅草~伊勢崎)における中古マンション平均坪単価は133万円で、前年比1.6%上昇しました。事例数は、前年比2.2%増のの3,588件でした。

浅草~草加の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:押上、247万円、前年比2.5%増
2位:浅草、242万円、同0.0%
3位:とうきょうスカイツリー、227万円、同8.5%減
4位:曳舟、204万円、同1.4%減
5位:東向島、202万円、同5.6%減
6位:北千住、194万円、同3.2%増
7位:鐘ヶ淵、190万円、同20.3%増
8位:西新井、173万円、同17.7%増
9位:梅島、138万円、同8.6%減
10位:小菅、137万円、同5.4%増
11位:五反野、133万円、同2.3%増
12位:竹ノ塚、115万円、同0.0%
13位:草加、97万円、同1.0%増
14位:谷塚、95万円、同3.1%減

1位の押上は、築浅で広めの事例が増加し、前年比連続上昇と堅調で前年3位から順位を上げました。2位の浅草は、前年並みで横ばいでした。3位のとうきょうスカイツリーは、前年より大幅に下落し前年1位より順位を下げました。

4位曳舟と5位東向島は、下落に転じました。6位北千住は高層マンションの建設が続き反転上昇、7位鐘ヶ淵と8位西新井は2桁大幅上昇となりました。


(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/855

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