2020年9月10日より株式会社TSONでは、第12弾となる「SMART FUND4号」の出資募集を開始した。

同社が2020年5月より販売を開始した、不動産特定共同事業法を活用したシリーズ。インカム重視型商品「SMART FUND（スマートファンド）」。

第12弾となる今回は、期間中家賃固定型で運用される、東京都板橋区内の入居需要のニーズが高いエリアに建つ新築賃貸。1口50万円と少額資金で運用が可能である。

投資の際に真っ先にチェックすべきは対象エリアの入居需要。同社は独自の「不動産AI」をもとに、人口減でも他地域からの人口流入が見込まれる都市圏、特に高い入居需要が推測される東京都と愛知県に絞り込んでいる。

また、入居後の運用期間中懸念される空室に対しては、家賃固定型の空室保証付きで運用する。

さらに、対象不動産の選定基準として地球環境にやさしく社会貢献に強い木造建築物を限定するなど、投資リスクを徹底的に排除している。

その他にも、元本割れを防ぐ「優先劣後システム」を採用し、一括管理により所有者に手間のかからない管理運営を行うなどしている。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

50万円から始める新築賃貸住宅の不動産投資商品「SMART FUND 4号(東京都板橋区)」募集開始のお知らせ（PR TIMES）　
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000055082.html

賃貸型不動産ファンド詳細
https://www.tson.co.jp/futoku/income/lp/