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【pickupニュース】マンションのVR内覧、約9割が有用・半数は購入意欲アップと回答

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スタイルポートが住まい選びに関する意識調査を実施
3Dコンピュータグラフィック画像による不動産物件の議事内覧体験を可能とするクラウド3Dルームビュワー「ROOV」を手がける株式会社スタイルポートは20日、「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」を実施、その結果をとりまとめて公開しました。

この調査は、2018年11月2日~11月7日の期間、過去3年以内に新築マンションを購入したか、購入検討を行った人を対象に、インターネットアンケート方式で実施したもので、購入者の男女515人、購入検討者の男女515人、合計1,030人から有効回答を得たものとなっています。なお、回答は実際にインターネットによるVR内覧コンテンツを用いた上で行われており、アンケートの実施は株式会社マクロミルに委託されています。

・新築マンション完成前のVR内覧コンテンツの役立ち度
非常に役に立つ:43.2%
やや役に立つ:45.6%
役には立たないがあれば見る:9.0%
役には立たないしあっても見ない:2.1%

まず、新築マンションの物件情報を収集したり、選定を進めたりする段階で、完成前の部屋をVRで内覧できるコンテンツがあった場合、どう感じるか尋ねたところ、「非常に役に立つ」とした人が43.2%にのぼったほか、「やや役に立つ」とした人も45.6%みられ、合計88.8%の人が一定以上役に立つと回答しました。

あまり役立たないとした人でも「あれば見る」という人が9.0%で、「あっても見ない」人はわずか2.1%にとどまっていることから、多くの人にとってまずはチェックしてみる、目を引くコンテンツになることは間違いないようです。

「非常に役に立つ」とした人の回答理由では、実際に足を運ばなくとも部屋全体をチェックできることや、モデルルームと異なり自分が購入する部屋をいつでも見られることなどが挙がっています。また、購入後においても家具の配置検討などで役立つという意見もみられました。

・VR内覧コンテンツの存在とモデルルーム
モデルルームに行く必要はない:6.9%
モデルルームに行く必要をやや感じなくなる:18.2%
モデルルームにやや行きたくなる:43.4%
モデルルームに行きたくなる:31.6%

次に、完成前の部屋をVR内覧できるコンテンツがあった場合、モデルルームに足を運びたくなるかどうか、その意識を問うと、「行く必要はない」と感じる人は6.9%にとどまり、やや必要を感じなくなる人とあわせても25.1%と、全体の約4分の1になっていました。

逆に「モデルルームにやや行きたくなる」とした人は最多の43.4%、「行きたくなる」とより積極的姿勢を示した人も31.6%にのぼりました。バーチャルに確認できることで、面倒だからとモデルルームへのニーズが下がるのではなく、むしろ実際に確かめたい意欲が高まることが判明しています。

「モデルルームに行きたくなる」理由の自由コメントでは、「VRコンテンツの面白さから興味がわき、素材や質感などをより詳しく知りたくなる」、「イメージを追体験したくなる」といった声や、VRで得た実感をもとにすることで、実際のモデルルームでの直接質問がしやすくなるといった意見が寄せられました。VR内覧コンテンツは、興味関心のきっかけ情報となり、モデルルームへの誘引効果も発揮するようです。

イメージと質感確認など賢い使い分けが理想!
・購入物件選定で最も役立つコンテンツ
【複数タイプの比較検討】
VR内覧:28.3%
モデルルーム:29.4%
間取図:34.0%
イメージパース:4.1%
模型:1.2%
パンフレット:3.0%

【床の色選択】
VR内覧:36.7%
モデルルーム:38.9%
間取図:6.6%
イメージパース:10.6%
模型:2.3%
パンフレット:4.9%

【間取り検討】
VR内覧:32.3%
モデルルーム:27.9%
間取図:26.1%
イメージパース:8.2%
模型:3.2%
パンフレット:2.3%

【窓から見える景観イメージ】
VR内覧:40.8%
モデルルーム:36.4%
間取図:5.7%
イメージパース:10.9%
模型:2.0%
パンフレット:4.2%

【質感の確認】
VR内覧:12.5%
モデルルーム:72.9%
間取図:5.1%
イメージパース:4.4%
模型:2.5%
パンフレット:2.5%

次に、実際に購入する部屋を選択する際に、最も役立つと思うコンテンツを1つ選択してもらうと、複数の部屋タイプを比較検討するシーンでは、間取図、モデルルーム、VR内覧がいずれも3割前後で同等の支持を集めました。

変更できる床の色について検討・選択するシーンになると、モデルルームの38.9%が最多で、VR内覧の36.7%がこれに続き、CG静止画像のイメージパースも10.6%になっています。床のような平面的パーツゆえの結果といえるでしょう。

変更可能な間取りの検討時では、VR内覧がトップの32.3%を獲得、次いでモデルルームの27.9%、間取図の26.1%などとなりました。窓から見える景観イメージでも、VR内覧がトップで40.8%の支持を得、こちらはモデルルームが36.4%、3位はイメージパースの10.9%でした。空間立体的なイメージをよりリアルに、自在に把握・体感したいシーンでは、やはりVRが力を発揮するようです。

一方、質感の確認においては、やはりモデルルームを選択する人が圧倒的に多く、72.9%にのぼりました。イメージを膨らませるシーンではVR内覧を、質感のようなものでは実物に触れられるモデルルームを、と賢く使い分けたい消費者ニーズがうかがわれます。

・物件選びで参考になるツール
VR内覧コンテンツ:61.8%
モデルルーム:85.6%
イメージムービー:20.9%
イメージパース:9.3%
立体模型:16.2%
部屋模型:9.4%
間取図:54.6%
パンフレット:23.1%
無回答:17.7%

新築マンションの購入部屋選びで参考になるツールを、上位3つまで選択してもらった結果では、1位が「モデルルーム」の85.6%、2位が「VR内覧コンテンツ」の61.8%、3位「間取図」の54.6%という順になりました。4位以下の「パンフレット」や「イメージムービー」などを30ポイント超引き離すトップ3は、かなり有用性が広く認められているといえるでしょう。

1~3の選択順内訳をみても、「間取図」では2番目、3番目の有用ツールとして選択する人が大半になっているのに対し、「VR内覧コンテンツ」は32.7%の人が最も有効なツール、1番目に挙げるツールとしており、トップの「モデルルーム」に比肩する内覧ツールになってきていることが分かりました。

・VR内覧と購入意欲の関係
VR内覧によって購入意欲は高まる:49.8%
購入意欲には関係ないが検討には必要:41.0%
購入意欲に関係なく検討にも不要:9.2%

最後に、気になる物件についてVR内覧コンテンツがあった場合、購入意欲がどうなるか尋ねたところ、「購入意欲は高まる」とした人が49.8%と、およそ半数にものぼりました。従来のモデルルームに加え、VR内覧ができることで具体的なイメージの拡大などが図られ、購入意欲促進が見込めるようです。

購入意欲には影響しないものの、「検討にVR内覧は必要」とする人も41.0%と多く、「必要ないと思う」人は1割を下回る9.2%にとどまっていました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社スタイルポート プレスリリース
https://styleport.co.jp/

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