クラスコの資産運用

収益物件

【pickupニュース】家を購入するなら都心?郊外?LIFULLが調査

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!

便利な都心か、静かな環境の郊外か?
不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」などを手がける株式会社LIFULLは6日、不動産購入に関するアンケートの「都心に家を購入した人、郊外に家を購入した人調査」を実施、その結果をとりまとめて公開しました。

調査は2018年5月25日~5月27日、インターネットアンケート方式で実施、事前調査で「自身または配偶者が購入した家に居住」し、かつ、「東京23区内に住んでいて、23区内にある職場へ通勤している」とした都心居住者と、「都心から1時間以上かけて東京23区内にある職場へ通勤している」とした郊外居住者のそれぞれに回答を求めています。有効回答数は都心居住者が200、郊外居住者が300でした。

・実際に住んでみて「よかった」こと
【都心居住者】
1位 買い物が便利:46.5%
2位 自分が通勤しやすい:45.0%
3位 公共交通機関が充実している:41.0%
4位 治安がよい:30.5%
5位 土地勘がある:28.0%

【郊外居住者】
1位 静か:39.7%
2位 自然が豊か:33.7%
3位 治安がよい:32.3%
4位 買い物が便利:31.7%
5位 土地勘がある:28.3%

まず、実際に住んでみてよかったと感じることを、複数回答可で選択してもらうと、都心居住者では「買い物が便利」がトップの46.5%となり、次いで「自分が通勤しやすい」の45.0%、「公共交通機関が充実している」41.0%など、やはり、とくに都心ならではの利便性や交通アクセスのよさを大きなメリットと感じていることが分かりました。

一方、郊外居住者では「静か」な環境がトップの39.7%で、次ぐ2位も「自然が豊か」の33.7%となり、落ち着いた環境のよさ、緑ある生活のよさをあげる人が多くなっています。3位には「治安がよい」が32.3%でランクイン、郊外の大型ショッピングセンターなどの利用からか、「買い物が便利」も31.7%で4位に入りました。

通勤には一定以上の時間を要しているため、都心居住者のような効率的利便性はありませんが、始発駅近隣といった条件から「座って通勤できる」ことをよかった点としてあげる声もみられています。

・暮らし方の変化
【都心居住者】
1位 買い物がしやすくなった:32.5%
2位 家ですごす時間が増えた:28.0%
3位 老後の住まいの不安がなくなった:19.0%
4位 家族がのびのびとすごすようになった:16.5%
5位 趣味をより楽しめるようになった:14.5%

【郊外居住者】
1位 買い物がしやすくなった:27.0%
2位 家ですごす時間が増えた:24.6%
3位 家族がのびのびとすごすようになった:23.4%
4位 老後の住まいの不安がなくなった:19.8%
5位 休日が充実するようになった:19.2%

住まいを購入してからの暮らし方の変化について尋ねた問いでは、都心居住者、郊外居住者とも1位、2位が同じ項目で「買い物がしやすくなった」、「家ですごす時間が増えた」となり、郊外居住者にやや「家族がのびのびとすごすようになった」の回答が多いものの、全体的に大きな差のない結果となりました。

都心居住者と郊外居住者では、実際に住み始めてよかったと感じる点は異なり、それぞれに優先する事柄があってライフスタイルに違いがあると分かりますが、それに適した住まいを購入して資産とすることにより、暮らしにもたらされるメリットは何かという点では、両者に共通性があるようです。

購入時の重視点、基本は共通・違いは資産性と環境
・エリア選択時に意識したこと
【都心居住者】
1位 交通の利便性:65.5%
2位 自分が通勤しやすいこと:51.5%
3位 治安がよいこと・防犯:33.0%
4位 住まいの資産価値が下がりにくいエリアであること:27.5%
5位 病院や医療機関が充実していること:19.5%

【郊外居住者】
1位 交通の利便性:41.7%
2位 自分が通勤しやすいこと:33.0%
2位 治安がよいこと・防犯:33.0%
4位 自然環境の豊かさ:30.3%
5位 子育て環境:教育環境:28.3%

住まいを購入するエリアを選択する際に、どんな点を意識したか尋ねた結果では、都心居住者、郊外居住者ともトップ3が同じ項目で「交通の利便性」、「通勤のしやすさ」、「治安がよいこと・防犯」になりました。都心居住者で、とくにトップの「交通の利便性」が65.5%と高い率であったことや、郊外居住者では意見がより割れて、通勤のしやすさと治安が同率の33.0%になったといった点に違いはあるものの、住まいを設けるエリアに求める基本としては、同じ傾向があると分かります。

はっきりとした違いが現れたのは4位以下で、都心居住者では「住まいの資産価値が下がりにくい」ことが27.5%で意識されています。これに対し、郊外居住者では4位が「自然環境の豊かさ」で30.3%、5位が「子育て環境・教育環境」で28.3%となりました。資産性か環境かといった点を中心に意識の違いがみられ、ライフステージや家族構成などとも関係した優先順位の違いが反映されているものとも考えられます。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は写真素材 足成より)


▼外部リンク

株式会社LIFULLによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000033058.html

PAGE TOP