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【pickupニュース】ファーストロジック、投資用不動産区分M価格が3か月連続下落

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2018年7~9月期の投資用不動産市場調査結果を公表
不動産投資サイト「楽待」を運営する株式会社ファーストロジックは10月4日、2018年7~9月期の投資用不動産市場調査結果を公表しました。

対象は、7月1日~9月30日の新規掲載物件で、一棟アパートが24,902件、一棟マンションが5,295件、区分マンションが34,919件でした。

区分マンションの価格が1年ぶりに1,500万円を下回る
投資用不動産の7月、8月、9月の利回りは、以下のようになりました。

一棟アパート:9.19%、9.36%、9.61%
一棟マンション:7.48%、7.77%、7.86%
区分マンション:7.49%、7.81%、7.90%

利回りは、7月が前月比ですべての不動産においてマイナスポイントになったものの、8月、9月は前月比2か月連続プラスポイントになりました。

物件価格の7月、8月、9月の推移は、以下のとおりです。

一棟アパート:7,048万円、6,488万円、6,298万円
一棟マンション:21,196万円、19,719万円、19,827万円
区分マンション:1,532万円、1,494万円、1,490万円

一棟アパートは、7月に上昇しましたが、8月、9月は2か月連続で下落しました。一棟マンションは、8月に下落し、9月も2億円を下回ったままです。区分マンションは、7~9月の3か月連続下落し、1年ぶりに1,500万円を下回りました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ファーストロジックのニュースリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20181004/

別掲
https://www.firstlogic.co.jp/

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