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【pickupニュース】マーキュリー調べ、7月度首都圏の新築マンション動向を発表

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7月首都圏(1都3県)の新築マンション動向を発表
株式会社マーキュリーは10月3日、2018年7月度における首都圏(1都3県)の新築マンション動向を発表しました。

首都圏の坪単価は前月比大幅上昇し、過去1年で最高値
7月の首都圏の新築マンション供給戸数は、以下のようになりました。

東京23区:2,003戸、前年同月比17.1%減
東京都下:611戸、同20.3%増
横浜市・川崎市:648戸、同34.5%減
神奈川県下:247戸、同17.6%増
埼玉県:305戸、同12.1%増
千葉県:201戸、同51.4%減
全体:4,015戸、同16.5%減

東京都下の供給戸数は、前月比で3か月連続増加し、過去1年で最多の611戸になりました。

初月の申込率は、以下のとおりです。

東京23区:80%、前年同月比4.1ポイント増
東京都下:86%、同18.4ポイント増
横浜市・川崎市:60%、同19.5ポイント減
神奈川県下:85%、同12.7ポイント増
埼玉県:62%、同7.9ポイント減
千葉県:72%、同12.2ポイント減
全体:76%、同0.2ポイント増

申込率は、横浜市・川崎市と埼玉県で60%台と低迷しました。東京都下は、前月比3か月連続増加し、過去1年で最高でした。

坪単価は、以下のとおりです。

東京23区:396.7万円、前年同月比9.2%増
東京都下:245.1万円、同10.1%減
横浜市・川崎市:280.5万円、同15.7%減
神奈川県下:218.4万円、同4.6%増
埼玉県:230.9万円、同13.1%増
千葉県:200.1万円、同13.0%増
全体:309.7万円、同0.3%減

全体の坪単価は、前年同月比ではやや下落したものの前月比では大幅上昇し、過去1年で最高値になりました。

平均価格は、以下のようになりました。

東京23区:7,645万円、前年同月比12.5%増
東京都下:5,317万円、同20.9%増
横浜市・川崎市:6,087万円、同14.2%減
神奈川県下:4,792万円、同15.1%増
埼玉県:4,790万円、同6.6%増
千葉県:4,458万円、同14.7%増
全体:5,181万円、同14.5%減

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://real-net.jp/

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