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【pickupニュース】新築Mのみの購入検討者が1割台にまで低下

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スタイルアクトがマンション購入に関する意識調査を実施
スタイルアクト株式会社は21日、「第42回マンション購入に対する意識調査」を実施し、その結果をとりまとめて公開しました。

同社が運営する分譲マンションの購入・売却検討者向けサイト「住まいサーフィン」の登録会員23万人のうち、直近3ヶ月間に新築マンションの販売センターへ足を運んだ人を対象とする定例調査で、2008年4月から開始、四半期ごとで、今回が42回目の実施となっています。第42回の今回は調査期間が2018年8月15日~16日で、サイトを通じて全国の対象会員に行い、165件の有効回答を得ました。

・購入したい物件数
【全体】
0件:33.3%(前回比-6.7ポイント)
1件:52.1%(前回比+18.0ポイント)
2件:約13%
3件:約1%
4件:約1%
5件以上:データなし
平均値:0.85件(前回比-0.14件)

【東京23区】
0件:34.1%
1件:49.4%
2件:約11%
3件:約3%
4件:約1%
5件以上:約1%
平均値:0.91件

【その他】
0件:32.5%
1件:55.0%
2件:約12.5%
3件:データなし
4件:データなし
5件以上:データなし
平均値:0.80件

まず、現在購入したいと思っている物件数がいくつあるか、回答してもらったところ、全体では「0件」とした人が33.3%で、前回よりも約7%減少しました。「1件」という回答が52.1%と大幅に増加しており、魅力的と感じる物件がない人は減少しているようです。一方で2件以上の購入希望物件があるとした人は、前回より減少したため、平均値は0.85件に低下しました。

東京23区の場合では、「0件」という人が34.1%で、「1件」が49.4%、こちらはわずかですが「4件」、「5件以上」と多くの物件に魅力を感じている人もみられます。そうした影響から平均値が0.91件で、全体よりも高めの傾向となりました。

その他地域は「0件」の回答者が32.5%と、全体よりやや少なめであったものの、「1件」の回答が55.0%と非常に多く、残りも大半が「2件」の回答者であったため、平均は0.80件とかなり少ない水準の傾向になっています。全体として、魅力的な物件が少しずつ増えてきているものの、購入検討意識にのぼる物件数はなおかなり少なめであるといえます。

・購入意欲
【全体】
意欲が増した:約34%(前回比約+12.5ポイント)
意欲がやや増した:約25.5%(前回比約-2ポイント)
変わらない:26.1%(前回比-6.5ポイント)
意欲がやや減った:9.7%(前回比-2.8ポイント)
意欲は減った:4.8%(前回比-1.5ポイント)

【東京23区】
意欲が増した:約34%
意欲がやや増した:約23.5%
変わらない:24.7%
意欲がやや減った:12.9%
意欲は減った:4.7%

【その他】
意欲が増した:約31%
意欲がやや増した:約30%
変わらない:27.5%
意欲がやや減った:6.3%
意欲は減った:5.0%

現在の購入意欲について尋ねた結果では、「購入意欲が増した」、または「やや増した」とする回答者の合計が59.4%となり、前回より10.8ポイント増加しました。「変わらない」は26.1%で、前回より6.5ポイント減少、「意欲がやや減った」、「減った」とする人もそれぞれ減少し、合計でも1.5割に満たない水準まで低下しています。

東京23区、その他地域の内訳でみても、それぞれ「購入意欲が増した」、「やや増した」の合計が57.6%、61.3%と6割前後に伸びており、全体的に購入に積極的な姿勢が出てきていることがうかがわれました。

価格の高さは依然強く実感され、中古物件への関心がアップ
・現在の価格について
【全体】
購入を諦めるほど高い:8.5%(前回比-4.0ポイント)
購入をためらうほど高い:55.2%(前回比-2.6ポイント)
どちらでもない:30.3%(前回比+3.9ポイント)
購入を後押しするほど安い:4.8%(前回比+2.9ポイント)
購入を即断しそうなほど安い:約1%

【東京23区】
購入を諦めるほど高い:9.4%
購入をためらうほど高い:56.5%
どちらでもない:27.1%
購入を後押しするほど安い:5.9%
購入を即断しそうなほど安い:約2%

【その他】
購入を諦めるほど高い:7.5%
購入をためらうほど高い:53.8%
どちらでもない:33.8%
購入を後押しするほど安い:3.8%
購入を即断しそうなほど安い:約2%

続いて現在の物件価格について、どう感じているか尋ねたところ、「購入を諦めるほど高い」は前回より4.0ポイント減少し、1割を切って8.5%となり、「購入をためらうほど高い」も2.6ポイント減少、55.2%になりましたが、これらの合計は依然63.7%とかなり高く、まだまだ価格の高さから購入に踏み切れないでいる人が多い様相が現れています。

物件の高騰が続く東京23区では、さらにその割合は高く、「購入を諦めるほど高い」が9.4%、「購入をためらうほど高い」が56.5%でした。「安い」とお得感をもっている人もやや増えてきていますが、高いと感じる人が圧倒的に多い状況は変わりません。

その他地域も横ばいで「どちらでもない」とする人が33.8%とやや多くなり、「購入を諦めるほど高い」、「購入をためらうほど高い」の合計が6割程度と、これまでに比較すると少なめですが、購入意欲が増したとする回答が増えている一方、まだ価格にハードルを感じている人は多いようです。

・検討した住居の種類
中古マンション:69.1%(前回比+5.6ポイント)
賃貸:13.3%(前回比+3.7ポイント)
戸建て:26.1%(前回比-0.3ポイント)
新築分譲マンション以外検討していない:19.4%(前回比-7.5ポイント)
その他:0.0%(前回比-1.9ポイント)

購入検討した住居のタイプを尋ねた結果では、「中古マンション」が前回よりも5.6ポイント伸び、69.1%に達する中、「新築分譲マンション以外検討していない」とする人が2割を切って19.4%に落ち込みました。前回より7.5ポイントの大幅減であるほか、過去41回の調査結果とあわせてみても、今回が最低値になっています。

それに対し、新築分譲マンションの購入を中古マンションとあわせて検討したという人は8割にも達したと報告されており、価格の高騰などから中古物件への関心が高まっていることがうかがわれました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

スタイルアクト株式会社 プレスリリース
https://styleact.co.jp/news/?p=3370

「第42回マンション購入に対する意識調査」結果詳細
https://www.sumai-surfin.com/enquete_result/id25_42.php

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