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【pickupニュース】18年7月のレインズ成約報告件数、4カ月連続のプラス

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不動産流通推進センターがレインズの活用状況を発表
公益財団法人不動産流通推進センターは20日、2018年7月の指定流通機構(レインズ)活用状況について、データの公開を開始しました。登録件数や成約件数など、最新の動向をみることができます。

・レインズ活用状況概要
新規登録件数:465,812件(前月比+0.6%、前年同月比+4.4%)
成約報告件数:48,039件(前月比-2.0%、前年同月比+0.1%)
総登録件数:846,407件(前月比+0.2%、前年同月比-1.8%)

2018年7月に指定流通機構へ新たに登録された物件数は465,812件で、前月より0.6%、前年同月より4.4%増加しました。前年同月比では13カ月連続のプラスになっています。また、成約報告件数は48,039件で、前月に比べると2.0%減少したものの、前年同月比では0.1%の微増、4カ月連続のプラスとなりました。

総登録件数は846,407件で、前月比では0.2%増加しましたが、前年同月比では1.8%の減少、28カ月連続のマイナスになっています。

・売り/賃貸別の物件数動向
【新規登録件数】
売り物件:153,353件(前月比+2.0%、前年同月比+12.7%)
賃貸物件:312,459件(前月比横ばい、前年同月比+0.8%)

【成約報告件数】
売り物件:15,801件(前月比-4.2%、前年同月比+0.3%)
賃貸物件:32,238件(前月比-0.9%、前年同月比-0.1%)

【総登録件数】
売り物件:335,969件(前月比+0.6%、前年同月比+5.6%)
賃貸物件:510,438件(前月比-0.1%、前年同月比-6.1%)

レインズの活用状況を売り物件と賃貸物件の別でみると、新規登録件数は売り物件で増加傾向が顕著となっており、前年同月比では12.7%の2桁増、153,353件になっていました。一方賃貸物件はほぼ横ばい傾向で、前月比横ばい、前年同月比も0.8%の微増となり、312,459件です。

成約報告件数では、前月に比べると売り物件、賃貸物件とも減少、前年同月比では賃貸物件が0.1%の減少で、ほぼ横ばいながら微減、売り物件は0.3%の増加と、わずかながら増加しました。件数は、売り物件が15,801件、賃貸物件が32,238件です。

総登録件数をみると、より多くを占める賃貸物件が減少傾向で、売り物件が増加傾向、割合が徐々に変化していることがうかがわれます。売り物件は前年同月比で5.6%の増加となり、335,969件、賃貸物件は前年同月比6.1%の減少で、510,438件でした。

なお、月間総検索数は40,652,187件で、前月に比べると1.3%減少したものの、前年同月比では1.5%の増加をキープしており、引き続き活発な利用がなされているといえそうです。

売り物件の専任媒介および売主による取引での利用が増加
・売り物件取引態様別物件数動向
【新規登録件数】
媒介契約:110,722件(前月比+1.9%、前年同月比+9.8%)
 うち専属専任:19,399件(前月比+0.2%、前年同月比+2.3%)
 うち専任媒介:49,154件(前月比+1.1%、前年同月比+17.8%)
 うち一般媒介:42,169件(前月比+3.7%、前年同月比+5.0%)
売主:40,790件(前月比+1.8%、前年同月比+21.5%)
代理:1,841件(前月比+10.0%、前年同月比+9.2%)

【成約報告件数】
媒介契約:13,379件(前月比-4.7%、前年同月比-0.6%)
 うち専属専任:4,167件(前月比-5.8%、前年同月比-8.0%)
 うち専任媒介:7,212件(前月比-3.7%、前年同月比+4.9%)
 うち一般媒介:2,000件(前月比-5.6%、前年同月比-2.7%)
売主:2,361件(前月比-2.1%、前年同月比+7.5%)
代理:61件(前月比+13.0%、前年同月比-37.8%)

売り物件について、取引態様別で2018年7月のレインズ利用状況をみると、新規登録件数はいずれも前月比、前年同月比プラスとなっており、利用登録を行うケースが増えてきていることが分かりました。中でも、構成比として最も多い全体の32.1%を占める媒介契約の「専任媒介」は、前年同月より17.8%の増加で、49,154件になっています。

次いで多い「一般媒介」も、前年同月比5.0%の増加と堅調な推移で、42,169件でした。ほかに「売主」によるものも増えてきており、前年同月比で21.5%と顕著に増加、全体に占める割合も26.6%と3番目に多い、40,790件にのぼっています。

成約報告のあった売り物件数は、全体にやや低調気味で、構成比0.4%とごく少ない「代理」が前月比で唯一プラスの13.0%を記録したのを除けば、前月比はすべてマイナス、前年同月比では媒介契約の「専任媒介」と「売主」のみがプラスで、それ以外はマイナスになっています。

「専任媒介」は全体の45.6%を占め、約半数に迫る勢いとなり、前年同月比で4.9%の増加となる7,212件でした。次いで多いのは「専属専任」の26.4%で、こちらは前年同月より8.0%の減少となったものの、4,167件の成約報告がありました。「売主」は全体の14.9%を占める2,361件で、前年同月より7.5%増加しています。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は不動産流通推進センター「流通機構の活用状況 2018年7月分」公開資料より)


▼外部リンク

公益財団法人不動産流通推進センター 「流通機構の活用状況 2018年7月分」公開資料
https://www.retpc.jp/

公益財団法人不動産流通推進センター ホームページ
https://www.retpc.jp/

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