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【pickupニュース】マーキュリー、7月度東京23区別新築マンション実績速報値を発表

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7月度東京23区別新築分譲マンションの実績速報値を発表
株式会社マーキュリーは8月15日、2018年7月度東京23区別新築分譲マンション実績データの速報値を発表しました。

前年同月との差額トップは、千代田区の6,063万円
2018年7月における東京23区別で、新築分譲マンション平均価格の前年同月との差額が高いランキングは、以下のとおりです。

下記では、順位、区、2018年7月の平均価格、前年同月との差額、前年同月比%を表示しています。

1位:千代田区、1億2,934万円、6,871万円、6,063万円、88.2%増
2位:墨田区、5,663万円、3,259万円、2,405万円、73.8%増
3位:練馬区、5,712万円、3,996万円、1,716万円、42.9%増
4位:世田谷区、7,947万円、6,988万円、959万円、13.7%増
5位:板橋区、4,465万円、3,538万円、927万円、26.2%増
6位:渋谷区、1億2,393万円、11,469万円、924万円、8.1%増
7位:北区、4,540万円、3,722万円、818万円、22.0%増
8位:文京区、7,984万円、7,607万円、377万円、5.0%増
9位:台東区、4,535万円、4,194万円、340万円、8.1%増
10位:大田区、5,246万円、4,952万円、294万円、5.9%増

平均価格が億を超える高額分譲マンション物件は、千代田区・渋谷区・港区の都心に集中していますが、港区は前年同月比17.2%減と下落しています。

平均坪単価の増加率が大きいランキングは、以下のとおりです。

下記では、順位、区、7月の坪単価、前年同月比%を表示しています。

1位:大田区、331万円、26.2%増
2位:豊島区、419万円、21.0%増
3位:中野区、342万円、18.8%増
4位:千代田区、624万円、18.3%増
5位:中央区、420万円、17.0%増
6位:渋谷区、584万円、12.5%増
7位:江戸川区、257万円、9.7%増
8位:世田谷区、360万円、7.6%増
9位:足立区、220万円、4.6%増
10位:目黒区、442万円、2.6%増

2位の豊島区と3位の中野区は、平均価格は下落したものの、坪単価は大幅に上昇しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社マーキュリーのニュースリリース
https://real-net.jp/

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