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【pickupニュース】東日本レインズ調べ、7月新築戸建住宅価格は12か月連続の下落

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2018年7月の新築戸建住宅レポートを発表
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は8月10日、首都圏(1都3県)における2018年7月度の新築戸建住宅レポートを発表しました。

首都圏新築戸建住宅価格は前年同月比12か月連続下落
7月の首都圏における新築戸建住宅の成約戸数は、以下のとおりです。

首都圏:479件、前年同月比10.6%増、2か月連続増加
東京都:147件、同20.5%増、13か月ぶりの増加
埼玉県:80件、同17.6%増、2か月連続増加
千葉県:56件、同13.8%減、2か月連続減少
神奈川県:196件、同10.1%増、2か月連続増加

首都圏の戸数は、千葉県を除くエリアで前年同月より増加したため増加しました。

首都圏の新築戸建住宅価格は、以下のとおりです。

首都圏:3,630万円、前年同月比1.8%減、12か月連続下落
東京都:4,265万円、同5.3%減、3か月連続下落
埼玉県:3,176万円、同3.7%増、反転上昇
千葉県:2,786万円、同6.9%減、4か月連続下落
神奈川県:3,580万円、同1.6%減、6か月連続下落

首都圏の価格は、前年同月比で低落傾向にあり、埼玉県を除くエリアで下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は写真ACより)


▼外部リンク

公益財団法人東日本不動産流通機構のニュースリリース
http://www.reins.or.jp/pdf/trend/mw/MW_201807data.pdf

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