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【pickupニュース】東京カンテイ調べ、7月首都圏中古一戸建て価格2か月連続下落

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7月主要都市圏・主要都市別の中古一戸建て価格を発表
株式会社東京カンテイは8月9日、2018年7月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

首都圏中古一戸建て価格2か月連続下落し、3,308万円
2018年7月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均築年数は、以下のようになりました。

首都圏:19.3年、前月比1.1年減、3か月ぶりの減少
東京都:17.7年、同1.6年減、3か月ぶりの減少
神奈川県:19.5年、同1.9年減、3か月ぶりの減少
千葉県:21.4年、同0.3年増、3か月連続増加
埼玉県:18.1年、同1.7年減、前月より反転減少

首都圏では、千葉県のみが20年を超えましたが、その他は築浅物件が増加しました。

首都圏の平均価格は、以下のとおりです。

首都圏:3,308万円、前月比1.9%減、2か月連続下落
東京都:5,235万円、同5.2%減、2か月連続下落
神奈川県:3,670万円、同2.3%増、2か月連続上昇
千葉県:2,069万円、同1.3%増、3か月ぶりの上昇
埼玉県:2,449万円、同5.5%増、前月より反転上昇

東京都以外は上昇したものの、東京都の下落がやや大きいため、首都圏では下落しました。

首都圏の主要都市では、以下のようになりました。

東京23区:8,722万円、前月比2.6%減、2か月連続下落
東京都下:3,683万円、同0.5%増、4か月ぶりの上昇
横浜市:4,453万円、同0.1%増、2か月連続上昇
川崎市:3,937万円、同4.1%減、2か月連続下落
相模原市:2,644万円、同1.8%増、前月より反転上昇
千葉市:2,127万円、同11.4%減、3か月ぶりの下落
さいたま市:3,403万円、同11.2%増、3か月ぶりの上昇

東京都下・横浜市・相模原市・さいたま市が上昇し、東京23区・川崎市・千葉市は下落しました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/

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