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【pickupニュース】知っておきたい不動産売買用語、認知度ワースト1は「インスペクション」

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なんとなく難しい?「スマイスター」が不動産売買用語に関する調査を実施
不動産関連サービスの総合比較ポータルサイト「スマイスター」を運営するリビン・テクノロジーズ株式会社(旧・株式会社シースタイル)は26日、「不動産売買時に必要な用語」に関する認知度調査を実施、その結果をとりまとめて公開しました。

この調査は、今年4月から中古住宅の取引時にインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されたことを受けて実施されたもので、「スマイスター」ユーザーの20歳以上である全国男女150人から回答を得たものです。調査期間は2018年5月16日~5月20日、任意で回答するインターネットアンケート方式で行われました。

・知っている不動産売買用語ベスト10
1位 買取:37.3%(知らない・14.7%)
2位 市街化区域・市街化調整区域:27.3%(同・20.0%)
3位 元金均等・元利均等:23.3%(同・38.7%)
4位 区分所有:22.7%(同・42.7%)
5位 リノベーション:22.0%(同・35.3%)
6位 瑕疵担保責任:20.7%(同・42.0%)
7位 中間金(内金):18.7%(同・36.0%)
8位 約定:16.7%(同・39.3%)
9位 両手仲介・片手仲介:16.0%(同・50.7%)
9位 手付倍返し・手付流し:16.0%(同・55.3%)
9位 専属専任媒介・専任媒介・一般媒介:16.0%(同・58.0%)

該当する不動産売買用語について、「内容まで知っている」、「聞いたことがある」、「知らない」の3択で回答してもらったところ、「内容まで知っている」人が最も多かったのは「買取」の37.3%でした。「知らない」の回答者も唯一1割台にとどまっています。

2位は「市街化区域・市街化調整区域」の27.3%で、3位は「元金均等・元利均等」の23.3%、4位が「区分所有」の22.7%、5位「リノベーション」22.0%などと続きました。3位、4位については、上位の他用語に比べ「聞いたことがある」の回答者が少なく、「知らない」人も多い特徴がありました。

ベスト10に同率9位で入った「両手仲介・片手仲介」、「手付倍返し・手付流し」、「専属専任媒介・専任媒介・一般媒介」の3つになると、「知らない」が過半になり、5~6割を占めるまでになっています。

24用語のうち6用語が内容認知1割未満
・不動産売買用語認知度ワースト10
1位 インスペクション:4.0%(知らない・85.3%)
2位 スケルトン・インフィル:4.7%(同・81.3%)
3位 リースバック:5.3%(同・71.3%)
4位 レインズ:6.7%(同・82.0%)
5位 危険負担:9.3%(同・72.0%)
5位 指値・出値:9.3%(同・70.7%)
7位 リバースモーゲージ:10.7%(同・69.3%)
8位 重説:11.3%(同65.3%)
9位 申込み証拠金:12.0%(同56.0%)
10位 任意売却:12.7%(同48.7%)

逆に「内容まで知っている」の回答率が低い順にランキング化すると、トップは「インスペクション」でわずか4.0%、「聞いたことがある」人も10.7%にとどまり、「知らない」人が85.3%となっていました。

「インスペクション」は建築士・住宅診断士など設計・施工の専門家が、第三者的立場から、住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所や時期、かかるおよその費用などを見極めてアドバイスするもので、中古住宅取引においては、この4月から説明が義務化されています。中古住宅市場の健全な活性化を目指して義務化が図られたものの、まだその認知度はかなり低い状況にあることが分かります。

2位は「スケルトン・インフィル」で4.7%、こちらも5%を下回る低い水準で、「知らない」人が8割を超えていました。「スケルトン・インフィル」は、建物の骨組みに当たる構造躯体のことを指す「スケルトン」と、設備や内装のことである「インフィル」を分離したタイプの工法名で、耐久性や可変性に優れる点が評価されています。

3位は「リースバック」の5.3%、こちらはやや「聞いたことがある」人の割合が高めで「知らない」人は71.3%でした。6.7%で4位にランクインした「レインズ」は、逆に「聞いたことがある」人が少なく、「知らない」人が82.0%にのぼっています。

「リースバック」とは、売却した資産である不動産の買主とリース契約を締結し、売主が該当資産をそのまま使用しながら買主に賃料を支払う形態のことです。住宅ローン支払いが困難となった自宅を一旦売却し、賃貸契約にして住み続けられるようにできるなどのメリットがありますが、オーバーローン状態の場合、売却後もローン支払いの義務が残るなど注意点もあります。

なお「レインズ」は「Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム・REINS)」の略称で、建設大臣から指定を受けた全国4箇所の不動産流通機構が運営している、不動産関連の情報交換を目的としたコンピュータ・ネットワーク・オンラインシステムのことを指します。

今回の結果をみると、ワースト同率5位までは「内容まで知っている」人が1割未満と、調査対象になった24用語中6用語が10人に1人も理解できていないことが分かります。認知度トップの「買取」でも「内容まで知っている」人は4割に満たず、不動産売買用語は難しいととらえられているのか、全体に認知度がかなり低いことが浮き彫りになりました。

ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像はプレスリリースより)
(調査内容・スマイスター調べ)


▼外部リンク

リビン・テクノロジーズ株式会社 プレスリリース
https://www.sumaistar.com/

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