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アットホーム株式会社は1月28日、首都圏（1都3県）における2021年12月の新築戸建の登録(売り希望価格)・公開価格を公表しました。

調査対象は、東京都（23区／都下）、神奈川県（横浜市・川崎市／他）、埼玉県（さいたま市／他）、千葉県（西部：柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市／他）の8エリアです。

首都圏各エリアの新築戸建の登録価格は、以下のようになりました。

首都圏：4,170万円、前月比1.1％増
東京23区：6,217万円、0.9％増
東京都下：4,462万円、0.4％増
横浜市・川崎市：4,821万円、1.6％増
神奈川県他：3,996万円、1.0％増
さいたま市：4,203万円、1.4％増
埼玉県他：3,442万円、1.0％増
千葉県西部：3,884万円、0.6％増
千葉県他：2,997万円、2.1％増

首都圏平均価格は、前月比7か月連続上昇、前年同月比6か月連続の上昇となりました。前月比・前年同月比ともに8エリア全てで上昇し、2017年1月以降の最高額を更新しました。

東京23区は前月比3か月連続上昇で、東京都下は7か月連続上昇、神奈川県の横浜市・川崎市は11か月連続の上昇、神奈川県他は3か月連続上昇、埼玉県のさいたま市は反転上昇、埼玉県他は11か月連続上昇、千葉県西部は10か月連続上昇、千葉県他は4か月連続の上昇となりました。

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（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

アットホーム株式会社のプレスリリース
https://athome-inc.jp/

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