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【pickupニュース】東京カンテイ、京王線(新宿~布田)の駅別中古M価格発表

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京王線の駅別中古M売り価格を発表
株式会社東京カンテイは10月20日、京王線(新宿~布田の15駅)の駅別に、2020年6月~8月までの3か月間を集計したファミリー向け中古マンションの平均売り希望価格をもとに、平均坪単価などを発表しました。

平均坪単価区間トップは新宿の317万円
京王線(新宿~京王八王子)における中古マンション平均坪単価は182万円で、前年比2.5%下落しました。事例数は、前年比14.9%減の3,178件でした。

新宿~布田の駅別中古マンション平均坪単価のランキングは、以下のようになりました。

1位:新宿、317万円、前年比0.3%減
2位:笹塚、248万円、同4.2%減
3位:代田橋、231万円、同0.0%
4位:明大前、226万円、同5.0%減
5位:下高井戸、220万円、同12.2%増
6位:千歳烏山、219万円、同6.3%増
7位:芦花公園、217万円、同1.4%増
8位:八幡山、216万円、同4.9%増
9位:桜上水、215万円、同2.7%減
10位:上北沢、212万円、同4.1%減
10位:仙川、212万円、同10.4%増
12位:柴崎、188万円、同3.3%増
13位:つつじヶ丘、186万円、同7.5%増
14位:国領、153万円、同4.1%増
15位:布田、149万円、同13.7%増

1位の新宿は、前年比下落したものの区間で唯一300万円を超えています。2位の笹塚は、単身者向け割合が増加しましたが事例数が減少し、反転下落しました。

3位代田橋は横ばい、4位明大前は連続の下落で前年3位より順位を落としました。5位下高井戸は2桁上昇となり前年の10位から躍進、6位千歳烏山は連続上昇と好調で前年の8位から順位を上げました。

9位桜上水は反転下落で前年5位から順位を下げ、10位仙川と15位布田は2桁上昇となりました。

ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!

(画像は東京カンテイのHPより)


▼外部リンク

株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/788

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